アメリカシロヒトリの蔓延をみんなで防ごう

2012年5月28日

 毎年、アメリカシロヒトリが多く発生しています。被害の拡大を防ぐためには、早期の発見と駆除がとても大切です。
 幼虫が発生している樹木の防除は、樹木の管理者や所有者が行わなければなりません。市ではアメリカシロヒトリ対策として、幼虫がくもの巣状の巣から分散する前の早期発見と早期防除によって、被害を未然に防ぐことをおすすめします。
 市が管理している樹木に幼虫が発生している場合は、各管理担当課で防除を行いますので、直接担当課へご連絡くださるようお願いいたします。

アメリカシロヒトリとは

 通常6月から10月までに、年2回(気候等により3回)発生します。成虫の蛾は桑・柿・桜・梅・プラタナスなどの落葉樹の葉に好んで産卵します。卵からかえった幼虫は、糸を吐いて巣を作り、10日間ほど集団でかたまっていますが、その後、巣から離れ分散してしまいます。

 

 アメリカシロヒトリ【分散前 葉の裏】 アメリカシロヒトリ【分散前 くもの巣状の巣】

        【分散前 葉の裏】             【分散前 くもの巣状の巣】

防除方法

 幼虫が巣から分散する前までに、巣ごと枝を切り取って、焼くか可燃物として処分してください。高いところにある巣は、高枝切りばさみなどで切り落としてください。

 すでに幼虫が巣から分散してしまったら、農薬登録のある適合薬剤などで防除する方法もあります。また、農薬が周辺に影響を及ぼすこともありますので、使用前は必ず近所に知らせて、薬事ラベルに記載されている注意事項を守り、人や家畜、作物などに掛からないように気をつけて使用してください。薬剤使用に当たり注意事項などの詳細は、農薬販売店などにお尋ねください。

お問い合わせ

公園緑地係
電話:0176-51-6737
ファクシミリ:0176-21-3533