献血のご協力をお願いします!

2017年3月13日

献血は最も身近なボランティア。あなたのわずかな時間で救える命があります。

 病院で輸血などを行う患者さんのために、健康なかたから血液を提供していただくのが献血です。
 血液は、まだ人工的に造ることができず、また、長い期間にわたって保存することもできません。そのため、輸血に必要な血液を、いつでも十分に確保しておくためには、絶えず誰かの血液が必要となります。

 医療は、献血する皆様の自発的な優しさと思いやりによって支えられています。

 

採血基準

献血種類別の採血基準

 献血には下記の4つの種類があります。

 献血の種類

 

項目

全血献血 成分献血
200ml全血献血 400ml全血献血 血漿成分献血 血小板成分献血
1回献血量 200ml 400ml

600ml以下

(循環血液量の12%以内)

400ml以下
年齢 16~69歳 ※

男性:17~69歳※

女性:18~69歳※

18~69歳 ※

男性:18~69歳※

女性:18~54歳

体重

男性:45kg以上

女性:40kg以上

男女とも50kg以上

男性:45kg以上

女性:40kg以上

最高血圧 90mmHg以上
血色素量

男性:12.5g/dL以上

女性:12.0g/dL以上

男性:13.0g/dL以上

女性:12.5g/dL以上

12.0g/dL以上

(赤血球指数が標準域に

ある女性は11.5g/dL以上)

12.0g/dL以上
血小板数 15万/μL以上
年間献血回数

男性:6回以内

女性:4回以内

男性:3回以内

女性:2回以内

血小板成分献血1回を2回分に換算して

血漿成分献血と合計で24回以内

年間総献血量

200ml献血と400ml献血合わせて

男性:1,200ml以内

女性:  800ml以内

 献血にご協力いただけるかたの安全を第一として国が定めた基準等により、医師が総合的に判断してお願いしております。

  ※65歳以上の献血については、献血されるかたの健康を考え、60~64歳の間に献血経験があるかたに限ります。

 

 献血の間隔表

 

今回の献血

 

次回の献血

200ml全血献血 400ml全血献血  血漿成分献血  血小板成分献血※
200ml全血献血

男女とも4週間後の

同じ曜日から

献血できます

男性は12週間後・

女性は16週間後の

同じ曜日から

献血できます

男女とも2週間後の同じ曜日から

献血できます

400ml全血献血
血漿成分献血

男女とも

8週間後の同じ曜日

から献血できます

血小板成分献血※

※血漿を含まない場合には、1週間後に血小板成分献血が可能になります。 ただし、4週間に4回実施した場合には、次回まで4週間以上期間をあけてください。

 

なお、十和田市内で実施している献血は、全血献血(血液すべての成分を献血する方法)のみとなります。

成分献血(血液中の血小板や血漿だけを献血する方法)は、青森県に2ヶ所ある「献血ルーム」で行うことができます。

400mL献血は患者さんの副作用発生の可能性が低く、安全性が向上します

 人間一人ひとりの血液は、たとえ血液型が同じでも微妙に違っています。このため、複数の献血者の血液をあわせて一人の患者さんに輸血するほど、副作用(発熱、発疹など)発生の可能性が高くなります。

 400mL献血は200mL献血に比べて量が多いことから、少ない献血者からの輸血を可能にし、安全性が向上します。

 患者さんの輸血後の副作用軽減のために、400ml献血をお願いいたします。

※県内の医療機関では、95%以上の患者さんに400ml血液製剤が使用されています。

 

 献血いただく前に

 

  献血へのご協力に心から感謝いたします。患者さんが安心して輸血を受けられるよう、献血する前に問診、検査を実施しています。

 次のような時は、問診により献血をご遠慮いただく場合があります。

 

  ・特定の病気にかかったことのあるかた

  ・服薬中、妊娠中、授乳中、発熱等のかた

  ・3日以内に出血を伴う歯科治療(抜歯、歯石除去等)を受けたかた

  ・一定期間内に予防接種を受けたかた(種類や期間により献血できる場合があります。)

  ・4週間以内に海外から帰国(入国)したかた

  ・6ヶ月以内にピアスの穴をあけたかた

  ・6ヶ月以内にいれずみを入れたかた

  ・輸血や臓器移植を受けたことのあるかた

  ・エイズ、肝炎などのウイルス保有者、またはそれと疑われるかた

 

  上記に該当されないかたでも、検診医の判断で献血をお断りすることがあります。

 

 エイズ検査(HIV検査)を目的とする献血は絶対にしないでください!

  献血は、エイズを検査するためのものではありません。

 また、感染してからおよそ8週間たたないと血液検査ではHIVを検出できない可能性があり(潜伏期間といいます)、その期間中の血液が輸血されるかたに提供されることは大変危険です!

 エイズに関する相談はこちらから

 エイズの検査をご希望のかたは、上十三保健所にて無料で匿名で検査、相談を受け付けています。十和田市ではエイズの検査を実施しておりませんのでご了承ください。

上十三保健所ホームページ

  http://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kenmin/ka-hoken/aids-oshirase.html


 

十和田市で実施している献血のご案内

 

 十和田市では、青森県赤十字血液センター及び十和田市内の各事業所及び団体のご協力のもと、十和田市内に献血バスを巡回して献血を呼び掛けています。

  血液を待ち望んでいる患者さんのためにも皆様のご協力をお願いいたします。

 

   平成29年度十和田市献血日程表確定版.pdf(215KB)

 

   平成28年度十和田市献血日程表確定版(H28.11.25修正版).pdf(201KB)

  

関連情報

  青森県の献血ホームページ「ボク、ブラット君」

  http://www.pref.aomori.lg.jp/welfare/health/kenketu.html

  青森県赤十字血液センターホームページ

  http://www.aomori.bc.jrc.or.jp/

 

関連ワード

お問い合わせ

健康管理係
電話:0176-51-6790