「十和田市新庁舎建設事業」に対するパブリックコメントの結果について

2017年2月23日

 平成28年7月1日から20日までの間、市役所(新庁舎建設室)と市ホームページにおいて「十和田市新庁舎建設基本設計書」を市民の皆さまに公表し、意見を募集しました。

 貴重なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうござます。

 ご意見に対する市の考え方を取りまとめましたので、十和田市パブリックコメント手続実施要綱第7条により下記のとおり公表します。 なお、提出いただいたご意見は、その趣旨を損なわない程度に要約しています。

 

1.意見の件数

 3件

  

2.意見の概要と市の考え方

No. 意見の概要 市の考え方

 庁舎内にケヤキ等の巨木、古木があり、これまでの十和田市を見つめてきた。設計図を拝見すると一本も残っていないと思われる。そもそも行政は木を守る観点が無いとは言語道断。木がじゃまなら枝を払い、成長しにくくすれば安全面を確保できると思う。合同庁舎が今年それを行っている。

 仙台のケヤキ通りとまでは言わないが、巨木は市の市民の財産です。新庁舎とマッチした巨木を残す知恵を働かせてください。お願いします。

 新庁舎建設において支障となる樹木は、伐採することになります。

 現在の計画では、伐採する樹木は16本となっており、新庁舎を建設する上で直接支障となるのが9本。駐車場等の安全確保上、支障となるのが7本となっております。

 また、敷地内の樹木は、駐車スペースや通路上に位置し、アスファルトの照り返しによる輻射熱等により、葉や幹に熱によるストレスがかかりやすい環境下にあることや、狭い植枡の中で、根の張れる範囲が制限され、養分欠乏の状態が続いていることから、その樹勢の衰退は避けられず、枝折れ、倒木等の危険が年々高まっており、その対応が必要となっています。

 安全で利便性の高い庁舎の建設事業を進める上では、敷地内の多くの木々を伐採することになりますが、移植が可能な樹木等は移し替えるとともに、さらに新たな植樹を行うことで緑化を進め、市民に愛される市役所になるよう配慮をしてまいりたいと考えております。

 市会議員から喫煙室を設けろの、声があり驚いた。新庁舎は老人、子供、身障者等の弱者にやさしい作りにしなくてはいけない。たばこは「百害あって一利なし」といわれています。WHOでもたばこの害について発しています。これからの十和田市の事を考えたら、喫煙室はもってのほか。庁舎敷地内も当然禁煙にすべきです。

 官庁街通りとおなじく十和田市のイメージはまた十和田湖、八甲田山につながります。新庁舎の見学、研修にも内外から大勢の方が見えます。先を見つめた十和田市にしましょう。

  「受動喫煙」の防止について、平成15年に施行された健康増進法により、多数の者が利用する施設の管理者は、受動喫煙を防止するための措置を講するよう規定されています。その他にも人事院通知、労働安全法などの社会的な流れや、当市が平成27年に行った「健康都市宣言」に基づき、新たな庁舎においては建物内禁煙とする方針です。

 一方で、喫煙をする来庁者の方々のことも考慮し、喫煙所は敷地内へ設置することを検討しています。

 新庁舎は外観から十和田湖、八甲田山をイメージできるものを、庁舎南側の壁面に作って欲しい。  官庁街通りや周辺の建物と調和するような外観計画について、実施設計の中で総合的に検討してまいります。 

関連記事

お問い合わせ

新庁舎建設室
電話:0176-51-6728