新規就農者の声をお伝えします!(Vol.8)

2017年11月21日

新規就農者の声をお伝えします! (Vol.8)

農業の魅力を発信します!

  今回も前回に引き続き、十和田市内で新規就農した方の就農してよかったこと、苦労したことなど、若手農業者の生の声をお知らせします。 

 

第8回目は 豊川 聡士 さんです。

プロフィール

 氏名 豊川 聡士
 住所 大字切田
 年齢 35歳
 趣味 釣り、車
 就農開始年 平成26年度

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主な品目・経営面積は?
 にんにくは45a、長芋は80aで栽培しています。またルッコラ、パクチー、エシャロットといった西洋野菜も栽培しています。その他にも様々な品目に挑戦しています。

 

主な出荷先は?
 にんにくは農協や道の駅に出荷しています。いずれは自分たちで販路拡大できたらいいなと思っています。西洋野菜は関東圏のレストランとの契約栽培です。

 

従事人数、作業分担は?
 作業は妻と2人で行います。分担としては、私が作業の指示、妻が簿記や日誌の管理を担当しています。

 

就農してよかったことは?
 農業のよいところは、頑張った分だけ自分に返ってくるところです。頑張った分だけ作物はよく育ってくれるし、良い品質のものが収穫できれば、おのずと売上金額に反映されます。

 

農業の大変なところは?
 農繁期には休みが取れないことです。例えば長芋の収穫最盛期は、収穫したものを洗って、箱詰めして、出荷することを繰り返します。価格が高い時期には、朝7時から夜中の2時まで作業することもあります。大変ですが、売上金額をできるだけ大きくするために頑張っています。

 

こだわっているところは?
 よりおいしく、より農薬を使わないで栽培するためにはどうしたらよいか、県内外の研修に参加し、積極的に知識の習得をしています。どうしたらよりよいものが作れるか、日々勉強しています。

 

一年の作業スケジュールを教えてください。
 春は3月頃から動き出します。トマトや春植えタマネギの育苗をすると同時に圃場作りもします。6月下旬からはトマトの収穫が始まります。8月はにんにくの出荷が最盛期ですが、9月にはもうにんにくの植え付け準備が始まり、下旬には植え付けます。10月から11月上旬は少し落ち着きますが、11月中旬からは長芋の収穫が始まり、片付けも含めると翌年1月頃まで続きます。2月になってやっと一息、というのが一年の大まかな流れです。

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この日は、にんにくの芽出し作業をしました。

 

今後の目標を教えてください!
 十和田のにんにくや長芋はおいしいのに、全国的にはあまり知られていません。せっかく良質なものを生産しているのだから、知名度を上げてハイブランド化できたらいいなと思います。

 

これから就農を考えている人に一言お願いします!
 農業というと、スローライフを思い浮かべる人も多いと思います。ですが、農業できちんとお金を稼ぐためには並々ならぬ努力と覚悟が必要です。反対に言えば、努力した分は自分に返ってくるので、努力のしがいのある職業だと思います。

 

お問い合わせ

水田政策係
電話:0176-51-6742