エボラ出血熱について

2019年6月24日

 現在、コンゴ民主共和国北キブ州とイツリ州の両州において、2,000名を超えるエボラ出血熱患者が発生しており、令和元年6月11日には、世界保健機関(WHO)より、隣国のウガンダ共和国でも発生が確認されたと発表されました。

 発生地域であるコンゴ民主共和国北キブ州・イツリ州及びウガンダ共和国カセセ県から帰国し、疑わしい症状がある場合には、保健所へ相談または医療機関へ電話連絡のうえ、指示に従って受診してください。

エボラ出血熱について

感染経路:主として患者の体液等(血液、分泌物、吐物・排泄物)に触れることにより感染する。

       感染したサルなどの動物の血液、分泌物、排泄物、唾液などとの接触でも感染する可能性がある。

       また流行地域の洞窟に入ることは、感染したコウモリと接触するおそれがあるため感染リスクの1つである。

潜伏期:  2~21日(平均約1週間)

臨床症状:発症は突発的である。

        症状は発熱(ほぼ必発)、疼痛(頭痛、筋肉痛、胸痛、腹痛など)、無力症が多い。

       2~3日で急速に悪化し、死亡例では約1週間程度で死に至ることが多い。出血は報告にもよるが、主症状ではないことも多い(2000年ウガンダの例では約20%)。

感染予防:流行している地域への旅行を控える。野生動物や患者に直接触れない。洞窟に入らない。

引用

【厚生労働省HP】エボラ出血熱について

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708.html

 

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