水稲低コスト・省力栽培技術現地検討会

2018年9月26日

「攻めの農林水産業」に係る水稲低コスト・省力栽培技術及び飼料用米栽培の現地検討会が行われました

 

9月19日、飼料用米栽培の現地検討会が十和田市と七戸町のほ場にて行われました。

十和田市のほ場では、無コーティング湛水直播、鉄コーティング椹水直播、高密度は種育苗移植技術など

主に栽培技術についての検討会でした。

 

七戸町では、一つのほ場に様々な品種の飼料用米を試験的に栽培し、それぞれの品種の比較を行います。

中には、「青系201号」といった試験段階の品種の栽培も行われていました。

 

 

 

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十和田市では赤沼地区のほ場で現地検討会が行われました。

上北地域県民局農業普及振興室の方から飼料用米の生育状況や刈取適期、栽培方法について説明がありました。

日差しが照る中、皆さん真剣な面持ちで検討会に臨んでいました。

 

 

 

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試験場所:十和田市赤沼

品種:えみゆたか

 ・無コーチィング湛水直播(無コ直播)

 ・鉄コーティング湛水直播(対照、鉄コ直播)

は種期:5月13日

 

<生育の概要>

・出芽期は無コ直播が5月27日で鉄コ直播より3日早かった。

・7月15日現在では草丈、茎数ともに無コ直播が鉄コ直播を上回った。

・出穂期は、無コ直播が8月16日、鉄コ直播が8月22日であった。

・9月13日現在の登熟歩合は無コ直播が38.4%、鉄コ直播が6.1%であった。

 

 

 

 

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試験ほ場:七戸町金沢

品種:えみゆたか、青系201号、みなゆたか

は種日:4月21日

田植日:5月30日

 

<生育の概要>

・田植後の活着はいずれも良好であった。

・幼穂形成期頃までの生育は「みなゆたか」が他の品種を上回っていた。

・出穂期は「えみゆたか」が8月10日、「青系201号」が8月11日で「みなゆたか」より

 3~4日早かった。

・9月13日現在の登熟歩合は「えみゆたか」が38.7%、「青系201号」が43.7%で

 いずれも「みなゆたか」を上回っていた。

 

お問い合わせ

水田政策係
電話:0176-51-6742