道の駅奥入瀬 味楽工房食品加工研修会を実施しました!

2019年7月12日

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市では、道の駅奥入瀬 奥入瀬ろまんパーク内にある味楽工房食品加工室の活用と6次産業化の推進を図るため、機器の使用方法を学ぶ研修会を開催しています。

今年度は年3回の開催予定で、第1回目となる今回は6月21()に「乾燥」「焙煎」「粉砕」をテーマにりんご、ごぼう、大豆等を使って乾燥機、ハンマーミルを使用した研修会を開催しました。

 

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研修会の講師を務めるのは、平川市食産業振興センター 食ラボひらかわの技術指導員である富田秀弘さんです。(写真右)

平川市を拠点に食品の加工等に関する相談・指導をしています。

 

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今回のメインテーマは乾燥。

野菜や果実は、生鮮食品なので、時間がたつと腐敗や品質低下により食べることができなくなります。

しかし乾燥させることで1.保存性が向上 2.重量や容積が減少し、輸送・保管が効率的になる 3.生とは違った食感や風味が(いつでも)楽しめる 4.料理や菓子等利用の幅が広がるといった利点があります。

 

研修会にはりんご農家やごぼうの加工業者、飲食事業者など様々な業種の方々22名の参加があり、講師のお話に耳を傾けています。

 

 

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食品を乾燥するための下準備をしています。

野菜や果物は切るなどして細胞が壊れると、ポリフェノールが酸化され褐色してしまいます。

それを防ぐためアスコルビン酸という溶液に浸したり、加熱処理(ブランチング)をし、褐色を防ぎます。

 

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切って、下処理をした野菜・果物を乾燥機に入れていきます。

温度設定や設定時間について富田さんがお話しています。

 

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後日、乾燥機から取り出し完成したモノです。

 うまく乾燥していて、パリパリとしてそのまま食べるもよし料理に使うもよしといった感じでした。

 

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後半は大豆を使った焙煎、粉砕の研修です。

大豆を水に浸け、豆が大きくなったらオーブンで20分程度加熱します。

ある程度冷ましてから、ハンマーミルで砕いていきます。

ハンマーミルとは写真右にある機械で、乾燥機で乾燥させた野菜や果実、豆類を細かく粉砕しパウダーへと加工できます。

 

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見事に砕け、きな粉の完成です。

 

 

このように市では、道の駅奥入瀬 奥入瀬ろまんパーク内にある味楽工房食品加工室の活用と6次産業化の推進を図るため、機器の使用方法を学ぶ研修会を開催しています。

次回は11月に開催予定で、今年度導入した真空包装機を使った真空調理がテーマですので、興味のある方はご参加ください。

また、この食品加工室はどなたでも利用することができます。

下記までご連絡ください。半日単位の利用で半日1,270円となります。

 

○道の駅奥入瀬味楽工房      ☎0176ー72-3101

お問い合わせ

販売戦略係
電話:0176-51-6743