○十和田市文化財保護条例施行規則

平成17年1月1日

教育委員会規則第33号

(趣旨)

第1条 この規則は、十和田市文化財保護条例(平成17年十和田市条例第113号。以下「条例」という。)の施行について必要な事項を定めるものとする。

(指定の申請)

第2条 市内の在住者及び法人その他の団体又は公共団体で、十和田市文化財(以下「文化財」という。)の指定を受けようとするものは、その受けようとするものの名称及び員数、所有者又は保存者の住所、氏名、所在地、構造、形式、創始、由緒及び沿革、保存地域の面積、申請の事由等参考となる事項を記載した書面に写真を添えて十和田市教育委員会(以下「教育委員会」という。)に提出しなければならない。

(指定書)

第3条 条例第8条に規定する指定書の交付を受けた所有者又は技能保持者(以下「所有者等」という。)は、指定書の記載事項に変更を生じたときは、速やかに教育委員会に対し指定書の書換えを請求しなければならない。

2 文化財の所有者等が変更したとき、及び文化財の指定が解除されたときは、速やかに指定書を教育委員会に返還しなければならない。

(保存管理)

第4条 教育委員会は、文化財を指定したときは、原型保存に必要な実測図、地積図、写真等を作製し、その写しを所有者等に交付するものとする。

2 教育委員会は、文化財の保存に必要な標識、説明札、注意札及び境界標を立てる等必要な措置を講ずるものとする。

3 所有者等は、その文化財を自ら管理することができない場合は、別に管理責任者(法人その他の団体を含む。)を選任することができる。

4 管理責任者は、条例及びこの規則によって所有者等が負うべき義務を継承するものとする。

5 所有者等は、第3項の規定により、管理責任者を選任し、変更し、又は解任したとき、速やかに教育委員会に届け出なければならない。

(台帳)

第5条 教育委員会は、次に掲げる事項を記載した十和田市文化財台帳(別記様式)を備えなければならない。

(1) 文化財の種別、名称及び員数

(2) 占有者等の住所、氏名及び名称

(3) 指定書の記号、番号及び指定年月日

(4) 指定当時の状況

(5) 創造、創始、由緒及び沿革

(6) 指定事由

(7) 指定後の経過

(文化財保護審議会)

第6条 十和田市文化財保護審議会(以下「審議会」という。)に会長及び副会長1人を置き、審議会の委員(以下「委員」という。)の互選によって選出する。

2 会長は、会議を主宰する。

3 副会長は、会長に事故があるとき、又は欠けたときは、その職務を代理する。

(会議)

第7条 条例第4条の規定に基づく諮問のための会議は、教育委員会がこれを招集する。

2 教育委員会は、審議会の会議に付すべき諮問事項及び必要とする資料をあらかじめ委員に送付するものとする。

3 調査研究のための会議は、会長がこれを招集する。

(答申)

第8条 前条の諮問に対する答申は、審議会の会議の合意に基づき、会長がこれを行う。

(その他)

第9条 この規則に定めるもののほか、会議に関し必要な事項は、教育長が別に定める。

附 則

この規則は、平成17年1月1日から施行する。

画像

十和田市文化財保護条例施行規則

平成17年1月1日 教育委員会規則第33号

(平成17年1月1日施行)