○十和田市霊園条例

平成17年1月1日

条例第140号

(趣旨)

第1条 この条例は、十和田市霊園(以下「霊園」という。)の設置及び管理について必要な事項を定めるものとする。

(設置)

第2条 墓地、埋葬等に関する法律(昭和23年法律第48号)の規定により霊園を設置する。

(名称及び位置)

第3条 霊園の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

十和田市三本木霊園

十和田市東十三番町20番5

(定義)

第4条 この条例において「埋葬場所」とは、焼骨及び遺骨を葬るためあらかじめ市長が定めた区画をいう。

(使用許可)

第5条 霊園を使用しようとする者は、市長の許可を受けなければならない。

2 霊園は、埋葬場所の目的以外に使用してはならない。ただし、碑石、形像類の建設又は墳墓構築工事その他公衆の便益のために霊園を臨時に使用する場合は、この限りでない。

(使用制限及び命令)

第6条 市長は、霊園の管理上霊園の使用許可を受けた者(以下「使用者」という。)に対し、墳墓工作施設及び維持保全のため必要な制限又は処置を命ずることができる。

2 市長は、霊園の管理上又は改良事業等施行のためやむを得ないときは、使用者に対し期間を定めて埋葬場所の移転を命ずることができる。ただし、この場合において、市長は、これに代わる替地を指定し、かつ、移転によって通常生ずる損失を補償しなければならない。

(埋葬場所の規格)

第7条 埋葬場所の種類及び区画面積は、次のとおりとする。

種別

間口

奥行

面積

第1種

3メートル

2メートル

6.0平方メートル

第2種

2メートル

2メートル

4.0平方メートル

(使用者の資格及び承認)

第8条 霊園を使用しようとする者は、本市に住所を有する者でなければならない。ただし、市長が相当の理由があると認めたときは、この限りでない。

(使用の制限)

第9条 埋葬場所の使用は、1世帯につき1区画とする。ただし、市長は、やむを得ないと認めるときは、同一前面通路の隣接する2区画まで使用を許可することができる。

(使用権の承継及び譲渡)

第10条 埋葬場所を使用する権利(以下「使用権」という。)は、次の各号のいずれかに該当する場合でなければ承継し、又は譲渡することができない。

(1) 相続人が承継するとき。

(2) 使用者が親族又は縁故者に譲渡するとき。

2 前項の規定により、使用権を承継し、又は譲渡しようとする者は、あらかじめ、市長の承認又は許可を受け、名義変更の手続をとらなければならない。

(埋葬場所の返還)

第11条 使用者は、使用権を有する埋葬場所が不要になったときは、その場所を原状に回復して返還しなければならない。ただし、市長の承認を受けたときは、現状のまま返還することができる。

(使用権の消滅及び取消し)

第12条 使用者及びその家族が所在不明となり、又は縁故者がなく、10年を経過したときは、埋葬場所の使用権は消滅する。

2 市長は、次の各号のいずれかに該当するときは、霊園の使用許可を取り消すことができる。

(1) 使用者が、許可を受けた日から何らかの墳墓工作施設をなさず3か年を経過したとき。ただし、焼骨を埋蔵したときは、この限りでない。

(2) 使用者が埋葬場所を転貸したとき。

(3) 使用者が許可の目的以外に使用したとき。

(4) その他この条例又はこれに基づく規則に違反したとき。

3 使用者は、前項の規定により使用許可を取り消されたときは、直ちに埋葬場所を原状に回復して返還しなければならない。

4 使用者が前項に規定する措置を行わないときは、市長がこれを行い、当該使用者からその費用を徴収する。

(使用料)

第13条 霊園を使用しようとする者は、使用許可と同時に次の各号のいずれかにより、霊園使用料を納付しなければならない。

(1) 埋葬場所使用料

 第1種 147,000円

 第2種 97,650円

(2) 墳墓構築工事その他臨時使用料 1日につき200円

2 前項の使用料は、還付しない。

(平18条例8・一部改正)

(管理手数料)

第14条 使用者は、次の表に定める額の管理手数料を納付しなければならない。

種別

1区画1年分の金額

第1種

4,210円

第2種

2,410円

2 前項に定める管理手数料は、毎会計年度開始後6月以内に市長の発行する納入通知書により納付しなければならない。ただし、年度の中途において使用許可を受ける者については、その都度全額納付しなければならない。

3 市長は、必要があると認めた場合は、第1項の管理手数料を減額し、又は免除することができる。

(平18条例8・平25条例53・一部改正)

(名義変更及び再交付の手数料)

第15条 使用者は、次の各号のいずれかに該当する場合は、当該各号に定める額の手数料を納付しなければならない。

(1) 第10条及び次条第2項の規定に該当する者が名義変更をする場合 1件につき 200円

(2) 許可証を亡失し、又は汚損し、再交付を受ける場合 1件につき 200円

(平18条例8・一部改正)

(墳墓の改葬及び継続使用)

第16条 市長は、第12条第1項の規定に該当する者があるときは、法定手続をとり、埋蔵された焼骨及び墳墓施設を一定の場所に移転し、改葬することができる。

2 使用権が消滅した後において、前項の規定による墳墓改葬以前に従前使用者の親族又は縁故者がその場所の使用を申し出たときは、市長は、特にこれを許可することができる。

(委任)

第17条 この条例の施行について必要な事項は、市長が別に定める。

(罰則)

第18条 市長は、霊園の施設若しくは樹木を損傷し、又は許可なくして使用した者に対して1万円以下の過料に処することができる。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年1月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日(以下「施行日」という。)の前日までに、合併前の十和田市霊園条例(昭和40年十和田市条例第25号)(以下「合併前の条例」という。)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

3 施行日の前日までにした行為に対する罰則の適用については、なお合併前の条例の例による。

附 則(平成18年条例第8号)

この条例は、平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成25年条例第53号)

この条例は、平成26年4月1日から施行する。

十和田市霊園条例

平成17年1月1日 条例第140号

(平成26年4月1日施行)