○十和田市営共同牧野条例

平成17年1月1日

条例第165号

(趣旨)

第1条 この条例は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第228条第1項及び第244条の2第1項並びに牧野法(昭和25年法律第194号)第3条の規定により牧野の設置及び管理並びに牧野において行う人工授精及び受精卵移植の手数料について必要な事項を定めるものとする。

(平26条例29・一部改正)

(名称及び位置)

第2条 牧野の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

十和田市営大平放牧場

十和田市大字滝沢字上指久保64番の一部

十和田市営惣辺放牧場

十和田市大字奥瀬字惣辺1番1の一部、1番3及び2番から18番まで

十和田市営惣辺放牧共用林野

十和田市大字奥瀬字高崎国有林40林班は小班、に1小班、に2小班及びほ小班並びに41林班ほ小班

十和田市営大幌内放牧場

十和田市大字奥瀬字黄瀬12番から22番まで

十和田市営大幌内放牧共用林野

十和田市大字奥瀬字幌内山国有林87林班ぬ小班並びに88林班り小班及びる小班

(平26条例29・全改)

(使用者の範囲)

第3条 牧野(牧場広場を除く。)の使用者の範囲は、本市の住民で家畜を飼養する者のうちから審査の上、市長が決定する。ただし、市長が草地の状態を考慮して、本市の住民以外の者であっても認容頭数の範囲内において使用させることができる。

(許可等)

第4条 牧野(牧場広場を除く。)を使用しようとする者は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。ただし、牧場広場のうち規則で定める施設を使用しようとする者は、あらかじめその旨を市長に申し出なければならない。

(許可の取消し等)

第5条 市長は、使用者が次の各号のいずれかに該当するときは、牧野使用の許可を取り消し、又は使用を停止させることができる。

(1) 職員の指示に従わなかったとき。

(2) 偽りその他不正の行為により使用の許可を受けたとき。

(3) 公益上やむを得ない理由が生じたとき。

(使用料及び手数料)

第6条 牧野の使用料は、別表第1に定める額に牧野の使用日数を乗じて得た額に、100分の108を乗じて得た額とする。ただし、その額に1円未満の端数が生じたときは、その端数金額は切り捨てるものとする。

2 牧野において行う人工授精及び受精卵移植の手数料は、別表第2に定めるとおりとする。

3 市長は、特別の理由があると認める場合は、第1項の使用料及び前項の手数料を減額し、又は免除することができる。

(平25条例61・一部改正)

(原状回復及び損害賠償)

第7条 牧場広場の施設を損傷し、汚損し、又は滅失した者は、市長の指示するところに従ってこれを原状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。

(指定管理者による管理)

第8条 市長は、指定管理者(地方自治法第244条の2第3項に規定する指定管理者をいう。以下同じ。)に牧野の管理を行わせることができる。

(平17条例289・全改)

(指定管理者の管理の基準及び業務の範囲)

第9条 前条の規定により指定管理者に牧野の管理を行わせることとした場合は、指定管理者は、次に掲げる業務を行うとともに、法令、条例、規則その他市長の定めるところに従い、牧野の管理を行わなければならない。

(1) 牧野の使用の許可に関する業務

(2) 牧野の施設、設備等の維持管理に関する業務

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が必要と認める業務

(平17条例289・追加)

(委任)

第10条 この条例の施行について必要な事項は、市長が別に定める。

(平17条例289・旧第9条繰下)

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年1月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに合併前の十和田市営共同牧野条例(昭和42年十和田市条例第11号)又は十和田湖町営共同牧野設置及び管理条例(昭和44年十和田湖町条例第17号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成17年条例第289号)

この条例は、平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成25年条例第61号)

この条例は、平成26年4月1日から施行する。

附 則(平成26年条例第29号)

この条例は、公布の日から施行する。

別表第1(第6条関係)

(平25条例61・一部改正)

区分

月齢別

金額

乳用種

成牛

月齢18月以上

1日につき 180円

育成牛

月齢6月以上月齢18月未満

1日につき 150円

肉用種

成牛

月齢18月以上

1日につき 180円

育成牛

月齢10月以上月齢18月未満

1日につき 150円

子牛

月齢10月未満

1日につき 30円

農用馬

成馬

月齢18月以上

1日につき 200円

育成馬

月齢10月以上月齢18月未満

1日につき 170円

子馬

月齢10月未満

1日につき 40円

別表第2(第6条関係)

(平25条例61・一部改正)

区分

金額

人工授精

精液注入料

1回につき 3,080円

受精卵移植

受精卵注入料

1回につき 10,480円

十和田市営共同牧野条例

平成17年1月1日 条例第165号

(平成26年9月26日施行)