○十和田市営共同牧野条例施行規則

平成17年1月1日

規則第136号

(趣旨)

第1条 この規則は、十和田市営共同牧野条例(平成17年十和田市条例第165号。以下「条例」という。)の施行について必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この規則において「牧野」とは、条例第2条に掲げる放牧場及び放牧共用林野並びにそれに附帯する工作物等の施設をいう。

(面積)

第2条の2 牧野の面積は、次のとおりとする。

名称

面積

用途別面積

十和田市営大平放牧場

107.1100ヘクタール

採草放牧地 107.1100ヘクタール

十和田市営惣辺放牧場

280.0432ヘクタール

採草放牧地 277.2237ヘクタール

牧場広場 2.8195ヘクタール

十和田市営惣辺放牧共用林野

52.1981ヘクタール

放牧地 52.1981ヘクタール

十和田市営大幌内放牧場

235.0069ヘクタール

採草放牧地 235.0069ヘクタール

十和田市営大幌内放牧共用林野

29.2625ヘクタール

放牧地 29.2625ヘクタール

(平26規則29・追加)

(使用方法及び使用期間)

第3条 牧野の使用方法は、次によるものとする。

(1) 放牧期間は、毎年5月上旬から10月下旬までの間とし、放牧地1ヘクタールにつき成牛に換算して2.5頭の割合でこれに放牧地の面積を掛けたものを1日最高放牧認容頭数とし、これに放牧期間を掛けたものを年間最高放牧延頭数とする。

(2) 放牧の方法は、昼夜放牧を原則として放牧区の植生を考慮し、適時畜群を編成して輪換を行う。

2 牧野の使用期間は、前項第1号の放牧期間とする。

(申請)

第4条 条例第4条本文の規定により、牧野を使用しようとする者は、牧野使用許可申請書(様式第1号。以下「申請書」という。)を市長に提出しなければならない。

(許可書の交付)

第5条 市長は、前条の申請書を受理したときは、その内容を審査し、適当と認めたときは牧野使用許可書(様式第2号。以下「許可書」という。)を当該申請者に交付するものとする。

(許可変更等)

第6条 前条の許可書の交付を受けた者(以下「使用者」という。)が使用期間又はその他の事項を変更しようとするときは、牧野使用変更許可申請書(様式第3号)に許可書を添えて市長に提出しなければならない。

2 使用者が使用期間の中途において牧野の使用を取りやめようとするときは、取りやめの日の7日前までに市長に牧野使用取りやめ届出書(様式第4号)を提出しなければならない。

(牧場広場の使用に係る申出)

第7条 条例第4条ただし書に規定する規則で定める施設は、次に掲げる施設とする。

(1) キャンプ場

(2) 休憩所

(3) ファイヤーサークル

2 前項に規定する施設を使用しようとする者は、惣辺牧場広場使用申出書(様式第5号)を市長に提出しなければならない。

(草種及び草生の改良方法)

第8条 市長は、常に牧草の蘇生状況を把握し、追播及び追肥を行い、草生の保全を行うものとする。

(人工授精及び受精卵移植)

第9条 市長は、放牧期間中に、放牧した家畜に対して人工授精又は受精卵移植の必要があると認めたときは、人工授精又は受精卵移植を行うことができる。

2 市長は、人工授精又は受精卵移植における精液又は受精卵の種類及び時期について、当該家畜の使用者と事前に協議するものとする。

3 前項の精液及び受精卵の費用は、当該家畜の使用者の負担とする。

(使用料及び手数料の納入)

第10条 使用者は、使用料又は人工授精若しくは受精卵移植の手数料を一括納付しなければならない。ただし、市長は、必要に応じて分割納付させることができる。

(有害植物等の除去)

第11条 市長は、草生の生育の阻害する雑草及び雑潅木の除去を行い、害虫の発生の予知又は発生したときは、速やかにその駆除に当たるものとする。

(指示)

第12条 市長は、次の各号のいずれかに該当する事態が発生し、牧野の管理に支障を来すおそれがあると認めるときは、当該使用者に対して必要な指示をすることができる。

(1) 放牧した家畜が疾病にかかったとき。

(2) 牧野が有害な植物及び害虫に侵されたとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が必要と認めたとき。

(許可書の提示及び返納)

第13条 使用者は、放牧及び収牧しようとするとき又は市長の請求があったときは、許可書を提示しなければならない。

2 使用者は、使用許可期間が満了したとき又は使用を取りやめたとき若しくは使用許可を取り消されたときは、許可書を返納しなければならない。

(牧野施設の保全)

第14条 市長は、牧野に必要な施設を設け、常にその保全に努めるものとする。

(使用禁止)

第15条 市長は、この規則に違反して使用した者に対して1年以内の使用を禁止することができる。

(その他)

第16条 この規則に定めるもののほか必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この規則は、平成17年1月1日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の日の前日までに、合併前の十和田市営共同牧野条例施行規則(昭和44年十和田市規則第15号)又は十和田湖町営共同牧野設置及び管理条例施行規則(昭和47年十和田湖町規則第5号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成26年規則第29号)

この規則は、公布の日から施行する。

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十和田市営共同牧野条例施行規則

平成17年1月1日 規則第136号

(平成26年9月30日施行)