○十和田市奥入瀬湧水館条例

平成17年1月1日

条例第177号

(趣旨)

第1条 この条例は、十和田市奥入瀬湧水館(以下「湧水館」という。)の設置及び管理に関し必要な事項を定めるものとする。

(設置)

第2条 産業の振興と観光の振興を図るため、湧水館を設置する。

(名称及び位置)

第3条 湧水館の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

十和田市奥入瀬湧水館

十和田市大字奥瀬字栃久保182番地

(入館の拒否等)

第4条 市長は、次のいずれかに該当する場合は、湧水館への入館を拒否し、退去させることができる。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を害するおそれがあると認める場合

(2) 他人に危害若しくは迷惑を及ぼし、又はそのおそれがあると認める場合

(3) 湧水館の施設、設備等を損傷し、又はそのおそれがあると認める場合

(4) 係員の指示に従わない場合

(5) 前各号に掲げるもののほか、管理上支障があると認める場合

(平17条例289・旧第5条繰上)

(使用の許可)

第5条 湧水館の施設を使用しようとする者は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

2 市長は、前項の許可を与える場合において、湧水館の管理上必要な条件を付することができる。

(平17条例289・追加)

(使用の許可の取消し等)

第6条 市長は、前条第1項の許可を受けようとする者又は受けた者が、次の各号のいずれかに該当する場合は、同項の許可を拒み、又は取り消し、若しくは停止することができる。

(1) 第4条各号のいずれかに該当する場合

(2) この条例この条例に基づく規則の規定又は前条第2項の規定により付された許可の条件に違反した場合

(3) 偽りその他不正の行為により前条第1項の許可を受けた場合

(平17条例289・追加)

(特別の設備等)

第7条 第5条第1項の許可を受けた者(以下「使用者」という。)は、湧水館の施設の使用に当たって特別の設備を設け、又は特殊な物品を使用しようとするときは、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

(平17条例289・追加)

(使用料)

第8条 使用者は、別表に定める使用料を第5条第1項の許可と同時に納付しなければならない。ただし、市長が特別の理由があると認めたときは、この限りでない。

2 既に納付した使用料は、還付しない。ただし、市長は、特別の理由があると認めるときは、当該使用料の全部又は一部を還付することができる。

3 市長は、特別の理由があると認めるときは、使用料の全部又は一部を減額し、又は免除することができる。

(平17条例289・追加)

(権利譲渡等の禁止)

第9条 使用者は、その権利を他に譲渡し、又は転貸してはならない。

(平17条例289・追加)

(原状回復)

第10条 使用者は、湧水館の施設の使用が終わったとき、又は使用の許可を取り消されたときは、直ちに現状に回復しなければならない。

2 使用者が前項に規定する義務を履行しないときは、市長が当該使用者に代わってこれを執行し、その費用を当該使用者から徴収する。

(平17条例289・追加)

(損害賠償等)

第11条 入館者及び使用者は、湧水館の施設、設備等を損傷し、汚損し、又は滅失したときは、市長の指示するところに従ってこれを原状に回復し、又はその損害の賠償をしなければならない。ただし、市長が特にやむを得ないと認めるときは、この限りでない。

(平17条例289・旧第6条繰下・一部改正)

(指定管理者による管理)

第12条 市長は、指定管理者(地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項に規定する指定管理者をいう。以下同じ。)に湧水館の管理を行わせることができる。

(平17条例289・追加)

(指定管理者の管理の基準及び業務の範囲)

第13条 前条の規定により指定管理者に湧水館の管理を行わせることとした場合は、指定管理者は、次に掲げる業務を行うとともに、法令、条例、規則その他市長の定めるところに従い、湧水館の管理を行わなければならない。

(1) 湧水館への入館の受付に関する業務

(2) 湧水館の施設の使用の許可に関する業務

(3) 湧水館の施設、設備等の維持管理に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか、市長が必要と認める業務

(平17条例289・追加)

(指定管理者に管理を行わせた場合の利用料金の納付等)

第14条 第12条の規定により指定管理者に湧水館の管理を行わせることとした場合は、使用者は、第8条第1項の規定にかかわらず、その使用に係る料金を利用料金として当該指定管理者に納付しなければならない。

2 利用料金の額は、別表に定める使用料の額を超えない範囲内において、あらかじめ市長の承認を受けて指定管理者が定めるものとする。利用料金の額を変更する場合も、同様とする。

3 第1項の規定により指定管理者に納付された利用料金は、当該指定管理者の収入とする。

(平17条例289・追加)

(委任)

第15条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

(平17条例289・旧第8条繰下)

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年1月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の十和田湖町奥入瀬湧水館条例(平成6年十和田湖町条例第1号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成17年条例第289号)

この条例は、平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成25年条例第66号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日前に許可した同日以後の使用に係る使用料は、同日前においても、改正後の十和田市奥入瀬湧水館条例の規定の例により徴収する。

別表(第8条、第14条関係)

(平17条例289・追加、平25条例66・一部改正)

区分

金額

製造室

月額 112,110円

喫茶コーナー

月額 34,970円

備考 製造室において使用する電気、燃料、水道等の費用は、使用者の負担とする。

十和田市奥入瀬湧水館条例

平成17年1月1日 条例第177号

(平成26年4月1日施行)