○十和田市緑と花のまちづくり推進条例

平成17年1月1日

条例第191号

(目的)

第1条 この条例は、自然環境を保護するとともに緑と花のまちづくりを推進し、健康で明るい市民生活の向上を図ることを目的とする。

(普及指導)

第2条 市長は、緑と花のまちづくりを推進するため、総合的かつ長期的な施策を定め、普及指導に努めなければならない。

(協力)

第3条 市民は、自ら緑と花の植栽、育成に努めるとともに、市長の実施する施策に協力しなければならない。

(保全地区及び保存樹木の指定)

第4条 市長は、良好な自然環境及び美観風致上必要と認める場合は、所有者の承諾を得て、保全地区又は保存樹木(以下「保全地区等」という。)として指定することができる。

2 前項の保全地区等を指定するときは、あらかじめ第8条の審議会の意見を聴かなければならない。

(保存の義務)

第5条 保全地区等の所有者(以下「所有者」という。)は、樹木等の枯死又は損傷を防止し、育成に努めなければならない。

(指定の解除)

第6条 市長は、公益上の必要が生じたとき、又は指定の理由が消滅したとき、若しくは特別の理由があると認めたときは、第8条の審議会の意見を聴いて、保全地区等の指定を解除することができる。

(補助)

第7条 市長は、保全地区等の保存育成に関し、予算の範囲内で当該費用の一部を補助することができる。

(審議会の設置)

第8条 市長の諮問に応じ、緑と花のまちづくりの推進に関する事項を審議するため、十和田市緑化審議会(以下「審議会」という。)を置く。

(所掌事務)

第9条 審議会は、次に掲げる事項について審議する。

(1) 市が定める緑と花のまちづくりの推進計画に関する事項

(2) 保全地区等の指定又は解除に関する事項

(3) 前2号に掲げるもののほか、緑と花のまちづくりの推進に必要な事項

(組織)

第10条 審議会は、委員10人以内で組織し、市議会議員、学識経験者その他市長が必要と認める者のうちから委嘱する。

(会長及び副会長)

第11条 審議会に会長及び副会長1人を置き、委員の互選によって選出する。

2 会長は、審議会を代表し、会務を総理する。

3 副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるとき、又は会長が欠けたときはその職務を代理する。

(任期)

第12条 委員の任期は2年とし、再任を妨げない。ただし、委員が欠けた場合における補欠委員の任期は、前任者の残任期間とする。

(会議)

第13条 審議会は、会長が招集し、その議長となる。ただし、新たに委員が任命された最初に招集すべき審議会の会長の職務は、市長が行う。

2 審議会は、委員の半数以上の委員が出席しなければ会議を開くことができない。

3 審議会の議事は、出席委員の過半数で決し、可否同数のときは、会長の決するところによる。

(庶務)

第14条 審議会の庶務は、主管課において処理する。

(委任)

第15条 この条例に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年1月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の十和田市緑と花のまちづくり推進条例(昭和47年十和田市条例第13号)の規定によりなされた決定、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

十和田市緑と花のまちづくり推進条例

平成17年1月1日 条例第191号

(平成17年1月1日施行)