○十和田市水道事業等の設置等に関する条例

平成17年1月1日

条例第204号

(設置)

第1条 生活用水その他の浄水を市民に供給するため、水道事業及び簡易水道事業(以下「水道事業等」という。)を設置する。

(簡易水道事業に対する法の全部適用)

第2条 地方公営企業法(昭和27年法律第292号。以下「法」という。)第2条第3項及び地方公営企業法施行令(昭和27年政令第403号。以下「政令」という。)第1条第2項の規定に基づき、簡易水道事業に法の規定の全部を適用する。

(経営の基本)

第3条 水道事業等は、常に企業の経済性を発揮するとともに、公共の福祉を増進するように運営されなければならない。

2 給水区域、給水人口及び1日最大給水量は、別表のとおりとする。

(組織)

第4条 法第7条ただし書及び政令第8条の2の規定に基づき、水道事業等に管理者を置かないものとする。

2 法第14条の規定に基づき、水道事業等の管理者の権限を行う市長(以下「管理者」という。)の権限に属する事務を処理させるため、上下水道部を置く。

(特別会計)

第5条 法第17条及び政令第8条の4の規定に基づき、水道事業等を通じて一の特別会計を設ける。

(利益処分の方法及び積立金の取崩し)

第6条 水道事業等は、毎事業年度利益を生じた場合において、前事業年度から繰り越した欠損金があるときは、その利益をもってその欠損金をうめ、なお残額(以下この条において「補填残額」という。)があるときは、次に定めるところにより処分するものとする。

(1) 事業年度末日において企業債を有する場合は、補填残額の20分の1を下らない金額(企業債の額からすでに積み立てた減債積立金の積立額を控除した額が補填残額の20分の1に満たない場合にあっては、その額)を企業債の額に達するまで、減債積立金として積み立てるものとする。

(2) 事業年度末日において企業債を有しない場合及び前号の規定により企業債の額に達するまで減債積立金を積み立てている場合は、補填残額の20分の1を下らない金額(当該事業年度において減債積立金の積立額が企業債の額に達した場合にあっては、補填残額の20分の1から減債積立金として当該事業年度において積み立てた額を控除して得た額を下らない額)を利益積立金として積み立てるものとする。

(3) 第1号の規定により減債積立金を積み立て、なお補填残額に残余がある場合は、前号の規定に該当する場合を除き、その残余の全部又は一部を利益積立金に積み立てることができる。

(4) 前各号の規定により積立金を積み立て、なお補填残額に残余がある場合は、その残余を繰り越すものとする。

2 前項に規定する積立金は、次の各号に掲げる積立金の区分に応じ、当該各号に定める目的のため積み立てるものとし、当該各号の目的以外の使途には使用することができない。

(1) 減債積立金 企業債の償還に充てる目的

(2) 利益積立金 欠損金をうめる目的

3 前項の規定にかかわらず、あらかじめ、議会の議決を経た場合については、積立金をその目的以外の使途に使用することができる。

(平24条例11・追加)

(資本剰余金)

第7条 資本剰余金は、次の各号に定める方法により処分するものとする。

(1) 利益積立金をもって欠損金をうめても、なお欠損金に残額があるときに、当該残額に相当する額を取り崩す方法

(2) 前号の方法により処分した後の額を資本金に組み入れる方法

2 資本剰余金に整理すべき資本的支出に充てるために交付された補助金、負担金その他これらに類する金銭又は物件(以下「補助金等」という。)をもって取得した資産が毀損し、変質し、滅失し、若しくは償還され、又はこれを譲渡し、撤去し、若しくは廃棄した場合において、損失を生じたときは、当該資本剰余金を取り崩して当該損失をうめることができる。

(平24条例11・追加、平26条例12・一部改正)

(重要な資産の取得及び処分)

第8条 法第33条第2項の規定により予算で定めなければならない水道事業等の用に供する資産の取得及び処分は、予定価格(適正な対価を得てする売払い以外の方法による譲渡にあっては、その適正な見積価格)が2,000万円以上の不動産若しくは動産の買入れ若しくは譲渡(不動産の信託の場合を除き、土地については、1件5,000平方メートル以上のものに係るものに限る。)又は不動産の信託の受益権の買入れ若しくは譲渡とする。

(平24条例11・旧第6条繰下)

(議会の同意を要する賠償責任の免除)

第9条 法第34条において準用する地方自治法(昭和22年法律第67号)第243条の2第8項の規定により、水道事業等の業務に従事する職員の賠償責任の免除について議会の同意を得なければならない場合は、当該賠償責任に係る賠償額が20万円以上である場合とする。

(平19条例5・一部改正、平24条例11・旧第7条繰下)

(議会の議決を要する負担付きの寄附の受領等)

第10条 水道事業等に関し法第40条第2項の規定に基づき条例で定めるものは、負担付きの寄附又は贈与の受領でその金額又はその目的物の価額が2,000万円以上のもの及び法律上市の義務に属する損害賠償の額の決定で当該決定に係る金額が300万円以上のものとする。

(平19条例5・一部改正、平24条例11・旧第8条繰下)

(業務状況説明書類の提出)

第11条 管理者は、水道事業等に関し、法第40条の2第1項の規定に基づき、毎事業年度4月1日から9月30日までの業務の状況を説明する書類を11月30日までに、10月1日から翌年の3月31日までの業務の状況を説明する書類を5月31日までに市長に提出しなければならない。

2 前項の業務の状況を説明する書類には、次に掲げる事項を記載するとともに、11月30日までに提出する書類においては前事業年度の決算の状況を、5月31日までに提出する書類においては同日の属する事業年度の予算の概要及び事業の経営方針をそれぞれ明らかにしなければならない。

(1) 事業の概況

(2) 経理の状況

(3) 前2号に掲げるもののほか、水道事業等の経営状況を明らかにするため管理者が必要と認める事項

3 天災その他やむを得ない事故により、第1項に定める期日までに同項の業務の状況を説明する書類を提出することができなかった場合においては、管理者は、できるだけ速やかにこれを提出しなければならない。

(平24条例11・旧第9条繰下)

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年1月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の十和田市水道事業等の設置等に関する条例(昭和59年十和田市条例第19条)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成19年条例第5号)

(施行期日)

1 この条例は、平成19年4月1日から施行する。

附 則(平成19年条例第46号)

(施行期日)

1 この条例中第1条及び次項の規定は公布の日から、第2条の規定は平成19年8月27日から施行する。

(十和田市給水条例の一部改正)

2 十和田市給水条例(平成17年十和田市条例第205号)の一部を次のように改正する。

〔次のよう〕略

附 則(平成23年条例第15号)

(施行期日)

1 この条例は、平成23年4月1日から施行する。

(十和田市給水条例の一部改正)

2 十和田市給水条例(平成17年十和田市条例第205号)の一部を次のように改正する。

〔次のよう〕略

附 則(平成24年条例第11号)

この条例は、平成24年4月1日から施行する。

附 則(平成24年条例第36号)

(施行期日)

1 この条例は、平成25年4月1日から施行する。

(十和田市給水条例の一部改正)

2 十和田市給水条例(平成17年十和田市条例第205号)の一部を次のように改正する。

〔次のよう〕略

附 則(平成26年条例第12号)

この条例は、平成26年4月1日から施行する。

附 則(平成26年条例第30号)

この条例は、平成27年4月1日から施行する。

別表(第3条関係)

(平19条例46・平23条例15・平24条例36・平26条例30・一部改正)

名称

給水区域

給水人口

1日最大給水量

上水道

十和田市住居表示に関する条例(平成17年十和田市条例第196号)第2条の規定により告示された区域

十和田市大字三本木

十和田市大字赤沼

十和田市大字切田字明戸の一部、字雨長根、字家ノ下、字岩ノ上、字上後平、字上川原、字上舘、字川原、字北ノ沢、字久保、字下後平、字下川原、字下切田、字印、字関口、字堰向、字外久保、字外ノ沢、字平林、字滝沢、字田代、字豊川、字泥ノ木、字野月平、字ハノ木久保、字半在池、字姫居、字古安鹿、字程野、字南川原、字向切田、字谷地、字横道の一部

十和田市大字深持字相内、字明戸、字家ノ下、字後平、字小橋、字佐々木平、字淋代、字渋民、字下堤、字下中平、字菖蒲渡、字塚ノ下、字鳥ヶ森、字長下、字中平、字長根尻、字梨ノ木平、字糠森、字林、字松森、字南平、字三間木沢、字森、字谷地、字柳平、字柳原、字山ノ下

十和田市大字洞内字芦沢、字家ノ上、字家ノ下、字家ノ向、字井戸頭、字稲荷ノ下、字後野、字上平、字上豊良、字枯木根、字北ノ平、字客僧田、字小田道、字五十貫田、字妻ノ神、字坂本、字下沢、字下豊良、字杉ノ沢、字千刈田、字大福平、字舘、字舘ノ下、字豊良、字中久根、字長田、字長根、字鍋沢、字沼田野、字樋口、字深沢平、字前田、字宮沢、字向、字森田、字山崎

十和田市大字大沢田字有信山、字池ノ平、字芋久保、字牛鍵、字姥懐ノ上、字大沢田、字大下内、字北野、宇久根ノ内、字小下内の一部、字笹舘、字下道、字下モ山、字李平、字蒼前、字外前田、字堤沢、字長根、字橋場、字葉ノ木谷地、字早坂、字前田

十和田市大字馬洗場

十和田市大字立崎字立崎、字堤尻、字中坪、字猫沢、字焼山、字山ノ外の一部

十和田市大字八斗沢字家ノ下、字伊谷沢、字砂土路の一部、字八斗沢、字林ノ後、字林ノ道

十和田市大字豊ヶ岡

十和田市大字相坂

十和田市大字藤島字明戸、字内山ノ敷、字太田、字角倉内沢、字上平、字神平、字上野月、字川原田、字狐森、字古渕川原、字小山、字小山家ノ上、字妻ノ神、字境塚、字坂ノ上、字下タ川原、字下野月、字蛇林、字蒼前川原、字外山ノ敷、字大明神川原、字堤ノ上、字樋田、字中川原、字中崎、字中清水、字長根道、字中道、字東山、字藤島、字古川、字前田、字柳原、字和島

十和田市大字伝法寺字泉田、字大窪、字金目、字上伝法寺、字下伝法寺、字千刈田、字蒼前堂、字平窪、字寺山、字羽立、字葉ノ木沢、字荊窪、字盲沼、字本町川原

十和田市大字米田字雨池、字雨溜、字石倉、字一本松、字加原、字北野、字桜平の一部、宇佐野の一部、字高谷、字竹ノ鉢、字種原、字段ノ前の一部、字野月、字ヒザ森、字冷水、字向久保、字向町、字向山、字盲沼、字森鉢、字山日向

十和田市大字滝沢字上川原、字川原田、字中渡の一部、字八幡前の一部、字松屋敷、字道ノ北

十和田市大字沢田字雨盥、字新屋敷、字岩井口、字後平、字大反の一部、字太田、字太田上、字太田川原、字大道、字大渡、字音道、字上沢田の一部、字沢田、字篠沢山の一部、字篠田地、字下洗、字下川原、字下平、字下谷地、字小路合、字蒼前平、字袖山、字高屋、字舘、字舘山、字種井沢の一部、字田屋、字寺ノ上、字筒場、字長市、字長根、字中道、字長谷地の一部、字西村、字野倉沢の一部、字野中平、字番屋、字樋口山の一部、字深堀平、字二ツ家、字前谷地、字水尻、字水尻山の一部、字三日市、字向村、字和野

十和田市大字奥瀬字赤石、字上通の一部、字大堀平、字生内の一部、字北向の一部、字小沢口、字下川目、字下山、字堰道、字仙ノ沢の一部、字中平、字中通、字中ノ渡、字冷水の一部、字前田

十和田市大字法量字家ノ下、字家ノ前、字家ノ脇、字漆畑の一部、字大筋、字大筋前、字川口、字川口下、字川口平の一部、字川代の一部、字川台平の一部、字川代前の一部、字川端の一部、字小倉川原の一部、字下川原、字下久保、字新田、字筋、字平ノ上、字平ノ南、字滝ノ沢の一部、字舘ノ下の一部、字段ノ台、字中里の一部、字前川原、字松ノ香、字道ノ南、字谷地端、字山口川原、字山ノ下の一部

62,913人

23,332立方メートル

滝沢地区簡易水道

十和田市大字滝沢字赤伏、字川原の一部、字平、字舘、字日向山の一部

262人

110立方メートル

清瀬・万内地区簡易水道

十和田市大字米田字清瀬の一部、字土橋の一部、字長塚の一部、字万内の一部

十和田市大字大不動字漆久保、字大久保、字大平久保、字大不動、字柏木の一部、字上明戸、字上平、字下タ久根、字下明戸、字杉ノ木、字平山、字筒谷、字羽立、字八幡、字林ノ平、字山中

308人

145立方メートル

長下地区簡易水道

十和田市大字滝沢字指久保の一部

十和田市大字米田字コゲ畑の一部、字笊畑の一部、字長下の一部、字森ノ越の一部

十和田市大字大不動字柏木の一部

191人

102立方メートル

十和田湖畔地区簡易水道

十和田市大字奥瀬字十和田の一部、字十和田湖畔宇樽部、字十和田湖畔子ノ口、字十和田湖畔休屋

534人

1,500立方メートル

焼山地区簡易水道

十和田市大字奥瀬字大畑野の一部、字立石の一部、字栃久保の一部、字冷水の一部

十和田市大字法量字角良の一部、字片貝沢の一部、字銀杏木の一部、字尻貝下の一部、字渕瀬の一部、字焼山の一部、字谷地の一部

1,221人

719立方メートル

十和田市水道事業等の設置等に関する条例

平成17年1月1日 条例第204号

(平成27年4月1日施行)

体系情報
第11編 公営企業/第2章 水道事業及び下水道事業/第3節
沿革情報
平成17年1月1日 条例第204号
平成19年3月26日 条例第5号
平成19年7月10日 条例第46号
平成23年3月23日 条例第15号
平成24年3月22日 条例第11号
平成24年12月14日 条例第36号
平成26年3月20日 条例第12号
平成26年11月28日 条例第30号