○十和田市奥入瀬ろまんパーク条例

平成17年9月28日

条例第291号

十和田市奥入瀬ろまんパーク条例(平成17年十和田市条例第185号)の全部を改正する。

(趣旨)

第1条 この条例は、十和田市奥入瀬ろまんパーク(以下「ろまんパーク」という。)の設置及び管理に関し必要な事項を定めるものとする。

(設置)

第2条 観光、物産等の情報及び余暇活動の場を提供し、産業活性化への誘導及び支援を行うことにより、本市の観光及び産業振興を図るため、ろまんパークを設置する。

(名称及び位置)

第3条 ろまんパークの名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

十和田市奥入瀬ろまんパーク

十和田市大字奥瀬字堰道39番地1及び148番地1

2 ろまんパークに次に掲げる施設を置く。

(1) 四季彩館

(2) 味蕾館

(3) 奥入瀬麦酒館

(4) 味楽工房

(5) 一休館

(6) 屋外ステージ

(7) 木造展示施設

(8) 多目的芝生広場

(9) 前各号に掲げる施設に附帯する施設

(業務)

第4条 ろまんパークは、次に掲げる業務を行う。

(1) ろまんパークの利用及び使用に関すること。

(2) 観光及び産業の振興に関すること。

(3) 観光、地域及び道路の情報提供に関すること。

(4) ろまんパークの利用者に便益を提供するため、営業の用に供すること。

(5) 前各号に掲げるもののほか、ろまんパークの設置の目的を達成するために必要な業務

(行為の許可)

第5条 ろまんパークにおいて、次の各号に掲げるいずれかの行為をしようとする者は、市長の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。ただし、次条各号に掲げる施設において、第1号から第3号までに掲げる行為をするときを除く。

(1) 行商、出店その他これに類する行為

(2) 興行その他これに類する行為

(3) 競技会、展示会、音楽会その他これに類する催しのためにろまんパークの施設の全部又は一部を占用する行為

(4) 業として写真、映画等の撮影をする行為

(5) 営利を伴わない占用をする行為

(6) 印刷物、ポスター等を配布し、又は掲示する行為

(7) 指定された場所以外の場所で、火気を使用する行為

(8) 指定された場所以外の場所に車両を乗り入れ、又は止めておく行為

(9) 前各号に掲げるもののほか、ろまんパークの管理上特に必要があると認める行為

(使用の許可)

第6条 ろまんパークの施設のうち、次の各号に掲げるいずれかの施設を使用しようとする者は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。

(1) 四季彩館

(2) 味蕾館

(3) 奥入瀬麦酒館

(4) 味楽工房の乳製品加工室及び売場並びに食品加工室

(5) 一休館の多目的コーナー

(6) 屋外ステージ

(平29条例19・一部改正)

(使用等の許可の条件)

第7条 市長は、第5条又は前条の許可(以下「使用等の許可」という。)を与える場合において、ろまんパークの管理上必要な条件を付することができる。

(使用等の制限)

第8条 市長は、次の各号のいずれかに該当するときは、使用等の許可をしないものとする。

(1) 公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害するおそれがあると認めるとき。

(2) ろまんパークの施設、設備等を損傷し、又は滅失するおそれがあると認めるとき。

(3) 集団的又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認めるとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、ろまんパークの管理上支障があると認めるとき。

(平19条例61・一部改正)

(使用等の許可の取消し等)

第9条 市長は、次の各号のいずれかに該当するときは、使用等の許可を取り消し、又は停止することができる。

(1) 使用等の許可の目的以外の行為又は使用をしたとき。

(2) 使用等の許可の際に付された条件を履行しないとき。

(3) 前条各号のいずれかに該当すると認めたとき。

(4) 偽りその他不正の行為により使用等の許可を受けたとき。

(5) この条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反したとき。

(特別の設備等)

第10条 使用等の許可を受けた者(以下「使用者等」という。)は、ろまんパークの使用に当たって特別の設備を設け、又は特殊な物品を使用しようとするときは、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

(使用料)

第11条 第5条の許可を受けた者は別表第1に定める使用料を、第6条の許可を受けた者は別表第2に定める使用料を、それぞれ許可と同時に納付しなければならない。ただし、市長が特別の理由があると認めたときは、この限りでない。

(使用料の還付)

第12条 既に納付した使用料は、還付しない。ただし、市長は、特別の理由があると認めるときは、当該使用料の全部又は一部を還付することができる。

(使用料の減免)

第13条 市長は、特別の理由があると認めるときは、使用料の全部又は一部を減額し、又は免除することができる。

(権利譲渡等の禁止)

第14条 使用者等は、その権利を他に譲渡し、又は転貸してはならない。

(原状回復)

第15条 使用者等は、ろまんパークの施設の使用が終わったとき、又は使用等の許可を取り消されたときは、直ちに原状に回復しなければならない。

2 使用者等が前項に規定する義務を履行しないときは、市長が当該使用者等に代わってこれを執行し、その費用を当該使用者等から徴収する。

(損害賠償等)

第16条 ろまんパークの施設、設備等を損傷し、又は滅失した者は、市長の指示するところに従ってこれを回復し、又はその損害を賠償しなければならない。ただし、市長が特にやむを得ないと認めるときは、この限りでない。

(指定管理者による管理)

第17条 市長は、指定管理者(地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項に規定する指定管理者をいう。以下同じ。)にろまんパークの管理を行わせることができる。

(指定管理者の管理の基準及び業務の範囲)

第18条 前条の規定により指定管理者にろまんパークの管理を行わせることとした場合は、指定管理者は、次に掲げる業務を行うとともに、法令、条例、規則、その他市長の定めるところに従い、ろまんパークの管理を行わなければならない。

(1) 第4条に規定する業務

(2) 使用等の許可に関する業務

(3) ろまんパークの施設、設備等の維持管理に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか、市長が必要と認める業務

(指定管理者に管理を行わせた場合の利用料金の納付等)

第19条 第17条の規定により指定管理者にろまんパークの管理を行わせることとした場合は、使用者等は、第11条の規定にかかわらず、その行為又は使用に係る料金を利用料金として当該指定管理者に納付しなければならない。

2 利用料金の額は、別表第1又は別表第2に定める使用料の額を超えない範囲内において、あらかじめ市長の承認を受けて指定管理者が定めるものとする。利用料金の額を変更する場合も、同様とする。

3 第1項の規定により指定管理者に納付された利用料金は、当該指定管理者の収入とする。

4 第1項の規定により納付された利用料金は、還付しない。ただし、指定管理者は、特別の理由があると認めた場合は、当該利用料金の全部又は一部を還付することができる。

5 指定管理者は、特別の理由があると認めた場合は、利用料金の全部又は一部を減額し、又は免除することができる。

(委任)

第20条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。

(十和田市農畜産物処理加工施設条例等の廃止)

2 次に掲げる条例は、廃止する。

(1) 十和田市農畜産物処理加工施設条例(平成17年十和田市条例第153号)

(2) 十和田市地ビール製造・供給施設条例(平成17年十和田市条例第171号)

(3) 十和田市電光情報提供施設条例(平成17年十和田市条例第172号)

(4) 十和田市観光物産館条例(平成17年十和田市条例第178号)

(5) 十和田市生産物直売・食材供給施設条例(平成17年十和田市条例第179号)

(6) 十和田市木造展示施設条例(平成17年十和田市条例第180号)

(7) 十和田市地域交流休憩展示施設条例(平成17年十和田市条例第184号)

附 則(平成19年条例第61号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成25年条例第67号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日前に許可した同日以後の使用に係る使用料は、同日前においても、改正後の十和田市奥入瀬ろまんパーク条例の規定の例により徴収する。

附 則(平成29年条例第19号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から起算して3月を超えない範囲内において規則で定める日から施行する。

(平成29年規則第30号で平成29年12月1日から施行)

(準備行為)

2 改正後の十和田市奥入瀬ろまんパーク条例(以下「改正後の条例」という。)第6条第4号に規定する味楽工房の乳製品加工室及び売場並びに食品加工室の使用の許可及びこれに関し必要な手続その他の行為は、この条例の施行の日前においても、改正後の条例の規定の例により行うことができる。

別表第1(第11条、第19条関係)

(平25条例67・一部改正)

行為の種類

単位

金額

行商

1件

日額 1,020円

出店

1平方メートル

1時間につき 102円

興行

1平方メートル

日額 30円

競技会

10平方メートル

日額 10円

展示会

1平方メートル

日額 10円

音楽会

10平方メートル

日額 5円

業として行う写真、映画等の撮影

1件

日額 10,280円

営利を伴わない占用

1平方メートル

日額 10円

その他の行為

 

市長が別に定める額

備考 1平方メートル又は10平方メートルを単位として使用料が定められているものについて、当該行為の及ぶ面積に当該単位に満たない端数があるときは、その端数を1平方メートル又は10平方メートルとして計算する。

別表第2(第11条、第19条関係)

(平19条例61・平25条例67・平29条例19・一部改正)

施設名

区分

金額

四季彩館

 

月額 856,800円

味蕾館

 

月額 243,770円

奥入瀬麦酒館

 

月額 437,140円

味楽工房

乳製品加工室及び売場

月額 132,450円

食品加工室

半日につき 1,270円

一休館の多目的コーナー

 

日額 8,220円

屋外ステージ

入場料を徴収しない場合

1時間につき 5,140円

入場料を徴収する場合

1時間につき 10,280円

備考

1 月額で使用料が定められているものについて、使用の期間が1月に満たない端数があるときは、その期間が15日未満の場合は月額使用料の半額(10円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てた額)、15日以上の場合は月額使用料の全額を当該月の使用料とする。

2 この表において「半日」とは、午前8時30分から午後1時までの時間及び午後1時から午後5時30分までの時間をいう。

3 1時間を単位として使用料が定められている施設の使用の時間に1時間未満の端数があるときは、その端数を1時間として計算する。

4 四季彩館、味蕾館、奥入瀬麦酒館及び味楽工房(食品加工室を除く。)において使用する電気、燃料、水道等の費用は、使用者の負担とする。

十和田市奥入瀬ろまんパーク条例

平成17年9月28日 条例第291号

(平成29年12月1日施行)