○十和田市観光物産交流施設条例

平成23年9月22日

条例第27号

(趣旨)

第1条 この条例は、十和田市観光物産交流施設(以下「観光物産交流施設」という。)の設置及び管理に関し必要な事項を定めるものとする。

(設置)

第2条 市の観光及び物産に関する情報を提供するとともに、市民の交流活動等の場を提供することにより、本市の魅力の発信及び賑わいの創出を図り、もって本市の観光及び物産の振興並びに地域社会の活性化に資するため、観光物産交流施設を設置する。

(名称及び位置)

第3条 観光物産交流施設の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

十和田市観光物産交流施設

十和田市稲生町15番3号

(業務)

第4条 観光物産交流施設は、次に掲げる業務を行う。

(1) 観光物産交流施設の利用及び使用に関すること。

(2) 観光情報の提供及び観光施設等の紹介に関すること。

(3) 市の物産の展示及び紹介に関すること。

(4) 観光物産交流施設の利用者に便益を提供するため、営業の用に供すること。

(5) 休憩所及び交流の場の提供に関すること。

(6) その他観光物産交流施設の設置目的を達成するために必要な業務に関すること。

(入館の拒否等)

第5条 市長は、観光物産交流施設に入館しようとする者又は入館している者が次の各号のいずれかに掲げる行為をし、又はそのおそれがあるときは、観光物産交流施設への入館を拒否し、若しくは観光物産交流施設から退去させ、又はその他の必要な措置を講ずることができる。

(1) 公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害する行為

(2) 他人に危害又は迷惑を及ぼす行為

(3) 観光物産交流施設の施設、設備等を損傷し、又は滅失する行為

(4) 職員の指示に従わない行為

(5) 集団的又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認められる行為

(6) 前各号に掲げるもののほか、観光物産交流施設の管理上支障がある行為

(使用の許可)

第6条 観光物産交流施設を使用しようとする者は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 市長は、前項の許可を与える場合において、管理上必要な条件を付することができる。

(使用料)

第7条 前条第1項の使用の許可を受けた者(以下「使用者」という。)は、別表に定める使用料を納付しなければならない。

(使用料の減免)

第8条 市長は、特別の理由があると認めるときは、前条の使用料を減額し、又は免除することができる。

(使用料の還付)

第9条 既に納付した使用料は、還付しない。ただし、市長は、特別の理由があると認めるときは、その全部又は一部を還付することができる。

(使用の許可の取消し等)

第10条 市長は、観光物産交流施設を使用しようとする者又は使用者が観光物産交流施設の使用につき次の各号のいずれかに該当するときは、使用の許可を拒み、若しくは取り消し、又は使用を停止し、若しくは制限することができる。

(1) 第5条各号のいずれかに掲げる行為をし、又はそのおそれがあるとき。

(2) この条例この条例に基づく規則又は第6条第2項の許可の条件に違反するとき。

(3) 偽りその他不正の行為により使用の許可を受けたとき。

(4) 観光物産交流施設の設置の目的又は使用の許可の目的以外の目的で使用し、又はそのおそれがあるとき。

(特別の設備等)

第11条 使用者は、観光物産交流施設の使用に当たって特別の設備を設け、又は特殊な物件を搬入し、これを使用しようとするときは、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

(権利譲渡等の禁止)

第12条 使用者は、その権利を他に譲渡し、又は転貸してはならない。

(原状回復)

第13条 使用者は、観光物産交流施設の使用を終了したとき、又は使用の許可を取り消されたときは、直ちに原状に回復しなければならない。

2 使用者が前項に規定する義務を履行しないときは、市長が当該使用者に代わってこれを執行し、その費用を当該使用者から徴収する。

(損害賠償)

第14条 使用者又は利用者は、観光物産交流施設の施設、設備等を損傷し、汚損し、又は滅失したときは、その損害を賠償しなければならない。ただし、市長が特にやむを得ないと認めるときは、この限りでない。

(指定管理者による管理)

第15条 市長は、指定管理者(地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項に規定する指定管理者をいう。以下同じ。)に観光物産交流施設の管理を行わせることができる。

(指定管理者の管理の基準及び業務の範囲)

第16条 前条の規定により指定管理者に観光物産交流施設の管理を行わせることとした場合は、指定管理者は、次に掲げる業務を行うとともに、法令、条例、規則その他市長の定めるところに従い、観光物産交流施設の管理を行わなければならない。

(1) 第4条第1号から第5号までに掲げる業務

(2) 観光物産交流施設の使用の許可に関する業務

(3) 観光物産交流施設の施設、設備等の維持管理に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか、市長が必要と認める業務

(指定管理者に管理を行わせた場合の利用料金の納付等)

第17条 第15条の規定により指定管理者に観光物産交流施設の管理を行わせることとした場合は、使用者は、第7条の規定にかかわらず、その使用に係る料金を利用料金として当該指定管理者に納付しなければならない。

2 利用料金の額は、別表に規定する使用料の額を超えない範囲内において、あらかじめ市長の承認を受けて指定管理者が定めるものとする。利用料金の額を変更する場合も、同様とする。

3 第1項の規定により指定管理者に納付された利用料金は、当該指定管理者の収入とする。

(委任)

第18条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から起算して6月を超えない範囲内において規則で定める日から施行する。

(平成23年規則第49号で平成23年11月25日から施行)

(準備行為)

2 第6条第1項の許可及びこれらに関し必要なその他の行為は、この条例の施行の日前においても、この条例の規定の例により行うことができる。

附 則(平成25年条例第73号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日前に許可した同日以後の使用に係る使用料は、同日前においても、改正後の十和田市観光物産交流施設条例の規定の例により徴収する。

別表(第7条、第17条関係)

(平25条例73・一部改正)

区分

金額

特産品PRコーナー

月額 246,850円

厨房

月額 53,480円

備考 特産品PRコーナー及び厨房において使用する電気、燃料、水道等の費用は、使用者の負担とする。

十和田市観光物産交流施設条例

平成23年9月22日 条例第27号

(平成26年4月1日施行)