○十和田市市民交流プラザ条例

平成25年12月17日

条例第37号

(趣旨)

第1条 この条例は、市民交流プラザ(以下「プラザ」という。)の設置及び管理について、必要な事項を定めるものとする。

(設置)

第2条 市民交流及び市民協働の推進を図り、もってにぎわいと活力のあるまちづくりに資するため、プラザを設置する。

(名称及び位置)

第3条 プラザの名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

市民交流プラザ

十和田市稲生町18番33号

(施設)

第4条 プラザの施設は、次に掲げるとおりとする。

(1) 多目的研修室1

(2) 多目的研修室2

(3) 多目的研修室3

(4) 展示室

(5) プレイルーム

(6) 親子ふれあいスペース

(7) キッチンスタジオ

(8) 和室1

(9) 和室2

(10) 和室3

(11) スモールオフィス

(12) エントランスホール

(13) 駐車場

(入館の拒否等)

第5条 市長は、プラザに入館しようとする者又は入館している者が次の各号のいずれかに掲げる行為をし、又はそのおそれがあるときは、プラザへの入館を拒否し、若しくはプラザから退去させ、又はその他の必要な措置を講ずることができる。

(1) 公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害する行為

(2) 他人に危害又は迷惑を及ぼす行為

(3) プラザの施設、設備等を損傷し、又は滅失する行為

(4) 職員の指示に従わない行為

(5) 集団的又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認められる行為

(6) 前各号に掲げるもののほか、プラザの管理上支障がある行為

(使用できる者の資格等)

第6条 プレイルームを使用することができる者は、小学1年生から小学3年生までの者とする。ただし、市長が特に認めたときは、この限りでない。

2 親子ふれあいスペースを使用することができる者は、小学校就学前の者及びその保護者とする。ただし、市長が特に認めたときは、この限りでない。

3 スモールオフィスを使用することができる者は、市民公益団体(教育長の認定を受けた社会教育関係団体及び不特定かつ多数のものの利益の増進に寄与し、主に市民で構成する団体をいう。)であって、本市の区域内において主な活動を行うもののうち、市長が適当と認めるものとする。

(使用の許可)

第7条 プラザ(プレイルーム及び親子ふれあいスペースを除き、エントランスホールにあっては、占用して使用する場合に限る。)を使用しようとする者は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 プレイルーム又は親子ふれあいスペースを使用しようとする者は、使用の前に市長に口頭により申し出て許可を受けなければならない。ただし、プレイルーム又は親子ふれあいスペースを占用して使用しようとするときは、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。

3 市長は、第1項又は前項の許可を与える場合において、管理上必要な条件を付することができる。

(使用の期間等)

第8条 前条第1項又は第2項ただし書の許可による使用(スモールオフィス及び駐車場の使用を除く。)の期間及び回数は、使用の期間にあっては引き続き3日(写真、絵画等の展示会等に使用する場合は、5日)を、使用の回数にあっては同一の者につき毎年度50回を超えることができない。ただし、市長が特に認めたときは、この限りでない。

2 スモールオフィスの使用は、1月(月の初日から当該月の末日までをいう。)を単位とし、通算して3年度(使用を開始した月の属する年度の末日までを1年度とする。)を超えることができない。ただし、市長が特に認めたときは、この限りでない。

(使用料)

第9条 プラザ(スモールオフィス及び駐車場を除く。以下この項において同じ。)の使用料は、無料とする。ただし、入場料、参加料、会費その他これに類するもの(以下「入場料等」という。)を徴収してプラザを使用する場合は、使用の許可と同時に、次の表の左欄に掲げる入場料等の額の区分に応じ、別表第1(1)に定める基本使用料に次の表の右欄に掲げる割合を乗じて得た額(10円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てた額)の使用料を納付しなければならない。

入場料等の額

割合

1人当たりの入場料等の最高額が500円未満の場合

100分の130

1人当たりの入場料等の最高額が500円以上1,000円未満の場合

100分の150

1人当たりの入場料等の最高額が1,000円以上2,000円未満の場合

100分の200

1人当たりの入場料等の最高額が2,000円以上の場合

100分の300

2 前項の規定にかかわらず、事業を営む個人(当該事業のために使用する場合に限る。)若しくは営利を目的とする団体又は営利を目的として使用する個人若しくは団体が第7条第1項又は第2項ただし書の許可(スモールオフィス及び駐車場の使用の許可を除く。)を受けたときは、当該許可と同時に別表第1(1)に定める基本使用料に100分の300を乗じて得た額の使用料を納付しなければならない。

3 スモールオフィスの使用の許可を受けた者は、使用を開始する前に別表第1(2)に定める使用料を納付しなければならない。

4 駐車場を使用する者(第7条第1項又は第2項ただし書の許可を受けた者のうち、第1項ただし書若しくは第2項の規定に該当しないもの又はスモールオフィスの使用の許可を受けたものを除く。)は、別表第2に定める使用料を納付しなければならない。

5 プラザを冷暖房期間(7月1日から9月30日まで及び11月1日から翌年の3月31日までをいう。以下同じ。)に使用する場合若しくは冷暖房期間以外の期間に冷暖房を使用してプラザを使用する場合(スモールオフィス、エントランスホール若しくは駐車場を使用する場合又はプレイルーム若しくは親子ふれあいスペースを占用しないで使用する場合を除く。)又は附属設備若しくは備品類を使用する場合は、使用の許可と同時に別表第3に定める使用料を納付しなければならない。

(使用料の減免)

第10条 市長は、特別の理由があると認めたときは、前条に規定する使用料の全部又は一部を減額し、又は免除することができる。

(使用料の還付)

第11条 既に納付した使用料は、還付しない。ただし、市長が特別の理由があると認めたときは、当該使用料の全部又は一部を還付することができる。

(使用の許可の取消し等)

第12条 市長は、第7条第1項若しくは第2項の許可を受けようとする者又は同条第1項若しくは第2項の許可を受けた者(以下「使用者」という。)がプラザの使用につき次の各号のいずれかに該当するときは、使用の許可を拒み、若しくは取り消し、又は使用を停止し、若しくは制限することができる。

(1) 第5条各号のいずれかに掲げる行為をし、又はそのおそれがあるとき。

(2) この条例この条例に基づく規則又は第7条第3項の許可の条件に違反するとき。

(3) 偽りその他不正の行為により使用の許可を受けたとき。

(4) 使用の許可の目的以外の目的で使用し、又はそのおそれがあるとき。

(特別の設備等)

第13条 使用者は、プラザの使用に当たって特別な設備を設け、又は特殊な物品を搬入し、これを使用しようとするときは、あらかじめ市長の承認を受けなければならない。

(権利譲渡等の禁止)

第14条 使用者は、その権利を他に譲渡し、又は転貸してはならない。

(原状回復)

第15条 使用者は、プラザの使用が終了したとき、使用の許可を取り消されたとき、使用の停止を受けたとき、又は使用の制限を受けたときは、直ちに原状に回復しなければならない。

2 使用者が前項の義務を履行しないときは、市長が当該使用者に代わってこれを執行し、その費用を当該使用者から徴収する。

(損害賠償)

第16条 プラザの施設、設備等を損傷し、又は滅失した者は、その損害を賠償しなければならない。

(委任)

第17条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、規則で定める日から施行する。ただし、附則第3項の規定はこの項本文の規則で定める日が属する月の翌月の初日から、附則第4項の規定は平成26年4月1日から施行する。

(平成26年規則第25号で平成26年10月14日から施行)

(準備行為)

2 第7条第1項又は第2項ただし書の許可の申請その他の必要な行為は、この条例の施行の日前においても、この条例の規定の例により行うことができる。

(十和田市老人福祉センター条例の廃止)

3 十和田市老人福祉センター条例(平成17年十和田市条例第129号)は、廃止する。

(十和田市公民館条例の一部改正)

4 十和田市公民館条例(平成17年十和田市条例第98号)の一部を次のように改正する。

〔次のよう〕略

別表第1(第9条関係)

(1) 基本使用料

区分

午前

午後

夜間

全日

9時~12時

13時~17時

18時~21時

9時~21時

多目的研修室1

1,220円

1,620円

1,700円

4,540円

多目的研修室2

1,960円

2,610円

2,750円

7,320円

多目的研修室3

770円

1,030円

1,090円

2,890円

展示室

1,570円

2,090円

2,200円

5,860円

プレイルーム(占用使用)

2,970円

3,950円

4,150円

11,070円

親子ふれあいスペース(占用使用)

1,190円

1,590円

1,680円

4,460円

キッチンスタジオ

1,230円

1,640円

1,720円

4,590円

和室1

480円

640円

680円

1,800円

和室2

320円

430円

450円

1,200円

和室3

320円

430円

450円

1,200円

エントランスホール(通路部分を除く占用使用)

1,700円

2,260円

2,380円

6,340円

備考

1 あらかじめ許可された使用の時間を超える使用は、管理上支障がない場合に限り1時間を限度として認めるものとし、この場合の使用料は、使用の許可を受けた区分の使用料、冷暖房の使用料並びに附属設備及び備品類の使用料の額の合計額に100分の30を乗じて得た額とし、その額に10円未満の端数が生じたときは、その端数金額は切り捨てるものとする。

2 使用のための準備及び原状回復に要する時間は、使用の時間に含むものとする。

(2) スモールオフィス

区分

金額

スモールオフィス

1区画1月につき 3,000円

備考 月の中途において使用の許可を受け、又は使用を廃止した場合の当該月の使用料は、日割りによって計算して得た額とし、その額に10円未満の端数が生じたときは、その端数金額は切り捨てるものとする。

別表第2(第9条関係)

区分

金額

普通自動車等

30分まで無料

30分を超え90分まで200円

90分を超え30分を増すまでごとに100円

備考

1 この表において「普通自動車等」とは、十和田市駐車場条例(平成17年十和田市条例第87号)第4条第1項に規定する普通自動車等をいう。

2 1日1回の使用につき1,000円を上限とする。

3 普通自動車等を駐車場に入場させ、又は出場させることのできる時間は、午前8時から午後10時までとする。

別表第3(第9条関係)

区分

金額

冷暖房

使用の許可を受けた区分に係る別表第1(1)に定める基本使用料に100分の50を乗じて得た額とし、その額に10円未満の端数が生じたときは、その端数金額は切り捨てるものとする。

附属設備及び備品類

1 附属設備及び備品類の使用料は、午前、午後又は夜間をもって、それぞれ1回とし、1附属設備又は1備品類につき10,000円以内で規則で定める額とする。

2 附属設備及び備品類以外の電気器具を使用したときは、電気料相当額を徴収することができる。

十和田市市民交流プラザ条例

平成25年12月17日 条例第37号

(平成26年10月14日施行)