相談先 「帰国者・接触者相談センター」(上十三保健所)専用ダイヤル 0176-22-3510
少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐにご相談ください。(これらに該当しない場合の相談も可能です。)
症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
※なお、この目安は、国民のみなさまが、相談・受診する目安です。これまで通り、検査については医師が個別に判断します。
センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」をご紹介しています。
マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センター等にご相談ください。
子どものいるご家族向けに、新型コロナウイルス感染対策や受診を迷う症状がある時の相談・受診の流れ等について厚生労働省(令和2年5月12日)より案内がありましたのでお知らせします。
小児については、小児科医による診察が望ましく、帰国者・接触者相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などでご相談ください。
厚生労働省リーフレット (新型コロナウイルス対策~子どものいるご家族へ・子どもに受診を迷う症状があるときの相談・受診の流れ ・新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安) をご覧下さい。
子どもに受診を迷う症状があるときの相談・受診の流れ(222KB)
複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控えください。
医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。
新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐためには、市民のみなさま一人一人の行動が今後の動向を左右します。「感染しない!感染させない!」ためにご協力くださいますようお願いいたします。
今冬のインフルエンザ流行に備え、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの両方をセットで診療・検査できるように、発熱などの症状がある場合の医療機関の受診方法が変わります。
令和2年12月1日
詳しくは、
市ホームページ「発熱などの症状がある場合の受診方法が12月から変わります」
青森県庁ホームページ「発熱などがある場合の受診方法について」
令和2年5月4日、厚生労働省では、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を公表しました 。今後、日常生活の中で取り入れていきたい実践例をお示しします。
感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は避ける。
(出典:厚生労働省「新型コロナウイルス感染症を想定した「新しい生活様式」を公表しました」の一部抜粋)
このアプリは、利用者ご本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、お互いに分からないようプライバシーを確保した上で、新型コロナウイルス感染症の感染者と接触した可能性について、通知を受けることができるアプリです。App Store又はGoogle Playから「接触確認アプリ」で検索してインストールすることができます。
陽性者と接触した可能性がわかることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けることができます。利用者が増えることで、感染拡大の防止につながることが期待されます。