インターネット上、特にSNSでは、誰もが気軽に自分の意見や思いを投稿できますが、その投稿内容によっては人を傷つけてしまいます。個人の悪口を書き込んだり、広めたり、メッセージを送りつけたりするなど、インターネット上の誹謗中傷が深刻な社会問題となっております。
総務省では、「#NoHeartNoSNS(ハートがなけりゃSNSじゃない!)」をスローガンに、SNS等における誹謗中傷対策に取り組んでいます。
加害者にも被害者にもならないよう、正しくインターネットを利用しましょう。
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総務省では、安心・安全なインターネット利用に関する啓発を目的としたウェブサイト「上手にネットと付き合おう!~安心・安全なインターネット利用ガイド~」を開設しています。全世代型の啓発サイトであり、「SNS等の誹謗中傷」を「特集」として掲載しています。
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青森県では、青少年の適切なインターネット利用に関する社会全体の関心を高めることを目的として、青森県警察本部と連携して「青少年のネットセーフティ向上推進事業」に取り組んでいます。
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国や市などで開設しているインターネットによる誹謗中傷に関する相談窓口等についてご案内します。
files/towada-sns-soudan2022.pdf(103KB)
※インターネットによる誹謗中傷のみの相談窓口ではございません。
悩みや不安を抱えて困っているときには、あなたの“声”を聴かせてください。
また、学校などの相談窓口もご活用ください。