春の農作業安全運動重点期間です!

 県では、春の農繁期を迎えるに当たり、農業機械等による事故を防止するため、令和3年度春の農作業安全運動を実施しています。

 農作業事故を防止するため、県内の農作業事故の傾向と注意点を紹介します。

 

【農作業事故の傾向】

1.死者数の約8割が65歳以上の高齢者です。

2.乗用型トラクターによる事故が全体の約23%と最も多くなっています。

3.ほ場への出入りや傾斜地など危険箇所での転落・転倒が多くなっています。

4.機械点検中や衣服等による機械の巻き込まれ事故が多くなっています。

5.機械作業中に機械と樹枝等の間に挟まれる事故が多くなっています。

6.はしごや脚立等を使用した高所からの転落事故が多くなっています。

7.高所作業台車から転落後ひかれる事故が増加傾向です。

 

【農作業時の主な注意点】

1.国が新たに作成した「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範」のチェックシートなどを活用して安全を意識して行動する。

2.機械操作や高所作業等においては、ヘルメットを着用する。

3.携帯電話を所持するなど、家族・消防等へすぐに連絡できるようにする。

4.長時間の連続作業を避け、必ず作業の合間に十分な休憩を取る。

5.トラクターなどでの田や畑への出入りや畦畔を越えるときは、転倒・転落に注意する。

 

【青森県内の農作業事故発生状況】

 

青森県内の農作業事故の発生状況のホームページはこちらこのリンクは別ウィンドウで開きます

 

【全国における農作業死亡事故の概要】

 

令和元年に発生した農作業死亡事故の概要PDFファイル(341KB)

 

【農林水産業・食品産業の作業安全のための規範】

 農林水産業・食品産業の現場では、毎年多くの作業事故が発生しています。

 今般、農林水産省では、「農林水産業・食品産業の現場の新たな作業安全対策に関する有識者会議」での議論を踏まえ、「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範」を策定しました。

 この規範は、各業種に共通する「共通規範」と業種ごとの「個別規範」からなり、事業者向けと事業者団体向けに作成されました。

 この規範のチェックシートなどを活用して、安全に対する意識を高めましょう。

 

農林水産省(規範・チェックシートなど)のホームページはこちらこのリンクは別ウィンドウで開きます

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