青森県では、ぬくもりのある家庭づくりを促進するため、県民がそれぞれの地域にかえり、家庭単位で過ごす日として、毎月第3日曜日を「家庭の日」と定めています。
「家庭」は子どもが安心して成長していける場であり、夫婦・親子が愛情と信頼の絆で結ばれる、社会を形成する基礎的な単位です。それが健全に営まれるよう家庭のぬくもりをはぐくみ、もって青少年の健全育成および地域社会の親密な連携を図ることを目的としています。
「家庭の日」には、家庭づくりについて家庭内で考え、話し合い、楽しみ合い、協力し合う日としましょう。