官庁街通り駒街道

2011年4月1日

官庁街通りの桜

 

 官庁街通りは、碁盤の目状に整然と区画された街並みのなかで、ひときわ美しい十和田市のシンボルロードです。

 馬産地であった十和田市には、旧陸軍軍馬補充部が設置されていましたが、戦後間もなく軍馬補充部用地が開放された際、官公庁用地として整備されたもので、道の両側には40を超える国・県・市の官庁が並び、熊本市・丸亀市とともに、都市計画法の事務所地区に指定されています。

 長さ1.1km幅36mの道には165本の松と156本の桜が4列の並木を作り、春には桜、冬にはイルミネーションが彩りを添えます。また、花壇にはサルビアやパンジーなどの花が四季折々に美しく咲き誇ります。

 歩道両側には、それぞれ奥入瀬渓流・稲生川をイメージした水の流れや、さまざまな馬のオブジェが配置され、野外ギャラリーの趣すらあります。

 散策の場として、また、まつりやイベント会場として、常に市民に親しまれている事等が理由となって、昭和61年8月10日に「日本の道・百選」(建設省選定)に選ばれました。また、平成19年3月2日に「美しい日本の歴史的風土・準100選」にも選ばれました。

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