十和田市の遺跡

 十和田市には170箇所以上の遺跡(埋蔵文化財包蔵地)が確認されています。

 遺跡の地中には、石器や土器などの遺されたモノ(遺物)、柱跡や竪穴住居跡などの暮らしのアト(遺構)があり、私たちの歴史を考えるヒントになります。

 これまで十和田市内では、20を超える遺跡が調査されており、十和田市の歴史や文化の一端があきらかになっています。ここでは、代表的な6遺跡について、その調査成果を紹介いたします。

 

遺跡名 概要 説明資料

寺上遺跡

(てらうえいせき)

縄文時代の前期集落跡ほか PDFPDFファイル(233KB)

明戸遺跡

(あけどいせき)

縄文時代の前期~中期の集落跡、晩期の墓域ほか PDFPDFファイル(477KB)

中里(2)遺跡

(なかさとかっこにいせき)

弥生時代の集落跡ほか PDFPDFファイル(203KB)

六日町遺跡

(むいかまちいせき)

奈良・平安時代の集落跡ほか PDFPDFファイル(233KB)

切田前谷地(1)遺跡

(きりだまえやちかっこいちいせき)

平安時代の集落跡ほか PDFPDFファイル(280KB)

赤沼備中館跡

(あかぬまびっちゅうだてあと)

室町時代の館跡ほか PDFPDFファイル(290KB)

 

※遺跡内で工事等をおこなう場合は、文化財保護法により事前の届出が必要です。くわしくはこちらのページをご覧ください。➡kouji-check.html

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