小学4年生から6年生を対象に子どもたちの郷土愛を育み、地域の未来を主体的に切り拓く人づくりを目的とした事業です。地域の特色や伝統、先人の功績などを楽しく体験的に学びます。
<令和7年度の募集について>
各講座20名募集しました。今年度は、十和田市の特色ある内容について体験する4講座を実施いたしました。
<令和7年度の募集チラシ>


令和7年度の実施状況
<第4回>
日 時 令和7年12月6日(土)9:00~12:00
場 所 十和田市内(市役所→市民図書館→現代美術館→とわふる→トワーレ)
内 容 「十和田市の現代建築謎解きツアー」をテーマに実施しました。まち探検(現代建築めぐり)を通
して、十和田市の魅力を発見する活動を行いました。






参加者の感想(一部紹介)
・市民図書館についてわかったことがたくさんあります。この場所はもともと旧陸軍の軍馬をほかんして
いる場所であること、約19万冊の本を保管していること、中庭には桜の木があるが、ふだん中庭には
入ることができないこと。その理由は、百年近く生きており、むやみにさわると調子が悪くなってしま
うこととその場所にはハチがいるからなどわかりました。図書館のコンクリートの丸があるのを何も気
にせずすごしていたけど、今回の活動でこの丸は何のためにあるのだろうといろいろ考えることが多か
ったです。今回の活動では、いろいろな建物のことを知ることができたのでよかったです。
・図書館の三角屋根のようなものは、太陽の光を入れやすいようにするためであることがわかりました。また、その数は5個もあることがわかりました。雪国だから雪や冷たい風が入らないように、横から図書館に入るようになっていてすごいと思いました。中庭のようなところにある木は桜の木だとはじめて知ったし、100年以上の木であることがわかりました。図書館には約19万冊の本があるということなどいろいろ知ることができました。
・現代美術館のトイレのところには、なぞの生き物(アート)がいました。作品1つ1つに箱(家)があって、17個もあるそうです。他にも現代美術館にはかくれたヒミツがたくさんありました。例えば、十和田市の自慢(馬など)の作品がいたるところにあることやりんごがたくさんのったものの土台の白い部分は十和田市の地図のかたちになっていることです。十和田市では、どの建物もアートにかこまれていることがわかりました。
・現代美術館は、外から見ると四角い箱がたくさんあるように見えておもしろかったです。また、かぼちゃ公園のトイレの銀色のスライムみたいなものも男子トイレから見るとおばけに見えるという工夫がされていてすごいと思いました。ガラス張りが多く、外からでも楽しめるし、おもしろそうだから入ってみようという気持ちにもなれてすごくいいと思いました。ガラス張りの建物がけっこうたくさんあるので、入る前に中のふんい気を知ることができていいと思いました。私はかぼちゃ公園のトイレの銀色のおばけなどのように、今まで、あれは何だろうと思っていたことをくわしく知ることができてうれしかったです。また、建物の工夫やしせつの名前についてもくわしく知ることができたので、十和田についてもっと知ろうと思いました。
・とわふるの外の壁の絵には題名があることがわかりました。また、大阪ばんぱくの大屋根リングを考えた人がとわふるの建築を行ったことを聞いてびっくりしました。とわふるは、小さい子からお年寄りまで気軽に入ることができることがいいなと思いました。市民に募集した約100個の中から「とわだ」・「ふるさと」で『とわふる』になったことがわかりました。それぞれの建物にはいろいろいいところがあることがわかりました。
・とわふるは鈴木さんが描いた宇宙をコンセプトにした作品であることをはじめて知りました。かべをさわったらつるつるすると思っていたけど、ざらざらしていました。とわふるの名前がとわだとふるさとが合体してできたことはおどろきました。ぼくは、今日の建物の中でとわふるがおすすめです。理由はいろいろな部屋があり、中庭には、夏にふん水が動いているし、外にはアート作品があるからです。今日の活動を通して、それぞれの建物にいろいろな工夫があることがわかりました。もっといろいろな建物について知りたいと思いました。
・トワーレは、外のかべや中の天じょうの木が青森県産の木が使われていることがわかりました。また、トワーレは、市民の交流などを行う場所であることがわかりました。今日の活動を通して、トワーレの名前の由来(とわだ・輪になーれ)やいろいろな建物にかくされたヒミツがわかったのでよかったです。
・いつもよく見ている建物だけど、十和田市民でも知らないことがたくさんあると思いました。
<第3回>
日 時 令和7年10月25日(土)9:00~15:00
場 所 (午前)称徳館
(午後)十和田乗馬倶楽部
内 容 「十和田市と馬との関わり」をテーマに実施しました。十和田市と関わりの深い馬について、クイズ
ラリー形式の探求的な活動や乗馬体験・弓射ちなど世界に羽ばたく流鏑馬について理解を深める体
験活動を行いました。



参加者の感想(一部紹介)
・称徳館は、馬のことがくわしく書かれていたり、実際にその物が見ることができておもしろかったで
す。クイズでは問題を解くのにいろいろな資料館で観察して探していくのが楽しかったです。クイズが全問正解できなくてくやしかったです。十和田乗馬倶楽部では実際に馬に乗ったり、弓矢の体験ができてとても楽しかったです。私は参加する前はあまりやぶさめについて深く理解していなかったけど、やった時にやぶさめってこんなに楽しくておもしろいんだなと思いました。この1日で馬についてたくさん分かってもっと馬について知りたいと思いました。
・馬や十和田市の歴史について深く知ることができました。操作をしてみて、馬は指示を出したあとゆっくり動くので、ゆっくりあせらずやることが大切なのかなと思いました。また、弓矢を準備するのはすばやくやらないといけないので、とても難しかったです。今日教えてもらったことを家族や友達に伝えたいです。4年生5年生の時よりもうまくできたのでうれしかったです。これからは馬を大切にしていきたいです。馬にも感情があるので、馬の気持ちになってやりたいです。とてもよい思い出になりました。
・やぶさめは簡単だと思っていたけど、実際にやると難しいので、やぶさめをやっている人はすごい人だと思いました。称徳館では、クイズラリーで十和田の馬についての歴史を学ぶことができました。クイズラリーはすごく難しい問題もあったけど、ちゃんと資料を見ればわかったので、勉強にも生かせそうでした。乗馬は初めてだったけど、馬の飼育員さんが優しく教えてくれたので乗れるようになりました。やぶさめ体験では1位はとれなかったけど、楽しむことができたのでよかったと思いました。
<第2回>
日 時 令和7年9月20日(土)8:30~14:00
場 所 (農業体験)十和田市内農地
(調理体験)沢田悠学館
内 容 「十和田市の農業と食の体験」をテーマに実施しました。にんにくの植え付け体験や十和田市産の
野菜を用いての調理体験を通して、十和田市の農業と食の大切さについて理解を深める活動を行い
ました。



参加者の感想(一部紹介)
・にんにくの植え付け体験では、農家の人がたくさんの苦労を重ねているからおいしいにんにくが食べられるんだと思いました。これからは食べ物に感謝して食べたいです。
・4年生の頃に勉強した農家のことをもっと深く知ることができました。最初は、たいへんなことは少ないかなと思っていたけど、こんなにもたいへんなことが多いとわかりおどろきました。これからは「当 たり前に食べられる」ということに感謝して食べたいです。そして、その気持ちを一生忘れないようにしたいです。
・今日の活動を振り返って、はじめてにんにくを手作業で植えることができました。食卓に出てくるにんにくがこんなにも苦労して作っていると知って、前よりもっと感謝の気持ちをもって味わって食べようと 思いました。せんべい汁をみんなと協力して作りました。ごはん作りもたいへんなことがたくさんありました。これをいつも作ってくれている親に本当に感謝したいです。これからはお手伝いを言われてからやるのではなくて、言われなくても自分から積極的にしていきたいです。
<第1回>
日 時 令和7年7月19日(土)10:00~7月20日(日)12:00
場 所 南コミュニティセンター、生出キャンプ場、アネックススポーツランド
内 容 「十和田市の開拓の歴史や自然を舞台にした原体験(キャンプ)」をテーマに実施しました。十和田
市の開拓の歴史について学ぶとともに、十和田湖周辺での野外炊飯などの原体験を通して、自然を
存分に満喫する活動を行いました。






参加者の感想(一部紹介)
【1日目の活動を振り返って】
・約200年前の人物が、さいしょに稲生川をつくろうと思ったのがすごいと思いました。ぼくだったらそんなことは思わなかったです。火起こしをしたり、ご飯をたいたり、まきをくべたり、テントをはったりしたのが楽しかったです。
・去年は火をつけれなかったけど、今年は男女どちらも火をつけることができてよかったです。火をつける道具がないときのつけ方が分かりました。水切り(※湖での石投げ)やクッブが楽しかったです。
・十和田のいなおい川がつくられるためにいろいろな人が協力してできたことが知れてよかったです。やがいすいはんでは、みんなが「おいしい」と言ってくれるスープを作れたので良かったです。テントをたてるのがむずかしかったけど、みんなできょうりょくしてたてることができたのでよかったです。
【2日目の活動を振り返って】
・2日目でたいへんだったのは、ねぶくろをしまうことです。丸めるのがたいへんだったけど、一人でできました。奥入瀬けい流近辺で、コケや地花るいなどをみて、十和田のことについてもっと知ることができました。
・ドッヂビーが楽しかったです。奥入瀬渓流がすごいことが分かりました。天然記念物・特別名勝・国立公園特別保護地区に指定されていることがすごいなと思いました。
・朝おきて、みんなでドッヂビーをしました。朝はやく運動したのははじめてでした。朝ごはん作りで、ソーセージを焼きました。おいしかったです。そのあとまたドッヂビーをしました。バードコール作りでは、木を切るときがむずかしかったです。そのあと、奥入瀬けいりゅうでガイドさんとみて回りました。楽しかったです。
令和6年度の実施状況
<第6回>
日 時 令和6年12月6日(土)9:00~12:00
場 所 市民交流プラザ「トワーレ」
内 容 「輝く未来に向かって」をテーマに実施しました。これまでの活動を振り返りながら、将来の夢
や職業、十和田市の未来について考える活動を行いました。
参加者の感想(一部紹介)
・ゲストティーチャーのように、自分のふるさとの十和田市のためになるようなことをしたいなと思いま
す。寺子屋稲生塾で学んできた十和田市の魅力を生かして頑張りたいと思います。
・十和田市がよりよい市になるように活動してくれている人たちがたくさんいることが分かったので、ぼ
くも十和田市のために何か協力したいと思います。
・今日はゲストティーチャーの方々のお話を聞いて、私も十和田市のために何かできるようになりたいと
思いました。また、ゲストティーチャーの方々のように、助けてくれた方に恩返しできるようになりた
いです。



今年度の寺子屋稲生塾を終えての感想(一部紹介)
・これまでの寺子屋稲生塾を通して、自分たちのふるさとを大切にすることはとっても大きなことだと思
いました。別に大きなことをしなくても良さを広めていく、伝えることは大きなことにつながるのでは
ないのかと思いました。ふるさとを大切にしたいです。これからの生活では、自分の夢や目標をあきら
めずにしっかり自信をもって生活し、十和田市のためにも良いところを広めて伝えて、大切にして、夢
に向かってあきらめずに、めげずにがんばって生活していきたいと思いました。
・4年生から寺子屋稲生塾に参加し、十和田市の歴史について学んできました。今日のゲストティーチャ
ーの話を聞いて、新しい会社などを作り、十和田市がよりよくなっているのではないかと思いました。
十和田市にはたくさんの魅力がたくさんつまっているなと改めて感じました。私の将来の夢は、国連の
仕事について世界の課題を解決することです。国連の仕事について外国の人と交流するとき、寺子屋稲
生塾で学んだことを生かして十和田市の魅力を伝えられたらいいなと思います。
・これまでの寺子屋稲生塾で思ったことは、昔から伝わる技術やこの十和田の緑豊かな自然を守っていく
ことが大切だと思いました。裂織作りや稲刈り体験では自分がいつもならできないことを経験できてた
めになりました。今日の話や1番最初の稲生川の話を聞いて、昔の十和田市のことや今の課題などを聞
いて将来どのように生活していけばいいか分かったので良かったです。
・私が今までの寺子屋稲生塾の中で最も印象に残ったのは南部裂織体験です。裂織は布を裂いてそれを織
るものですが、昔から、今話題のSDGsや5Rのリサイクルなどのことやっていて、私も昔の人々のこ
とを見習いたいと思いました。ゲストティーチャーの方々のお話では、どちらの方もやっていることは
違うけれど、どちらも「十和田に恩返ししたい!という人のために何かするという思いが奥にあって、
とてもいい人だなと思いました。これからは寺子屋稲生塾で学んだことを生かして、自分のために何か
をするのではなく、人のために何かできる人になりたいと思いました。私も大人になったら十和田市の
ために何か貢献できるようになりたいです。
・私が今までの寺子屋稲生塾に参加して、一番楽しかったことは、十和田市と馬のつながりです。理由
は、十和田市と馬の歴史を知ることができたし、やぶさめ体験でどんどんうまくなっていって楽しかっ
たからです。今日のゲストティーチャーの話はとてもおもしろく勉強になりました。寺子屋稲生塾に参
加したことで十和田市がもっと好きになりました。これからの生活では、今まで学んだり体験したこと
を忘れないで、友達や先生、家族に十和田市のたくさんの魅力を伝えたいです。そして、寺子屋で学ん
だことだけではなく、もっと十和田市のことを自分で調べたり、これからも十和田市のことを大切にし
ていきたいです。
<第5回>
日 時 令和6年11月16日(土)10:00~12:00
場 所 道の駅「とわだ」匠工房「南部裂織の里」
内 容 「日本が誇る伝統工芸」をテーマに実施しました。南部裂織の制作体験や日本の伝統工芸につい
てのお話、質疑応答を通して十和田市の伝統工芸について学ぶ活動を行いました。




参加者の感想(一部紹介)
・昔の人はこんなに大変なことをして着物を織っていたことがわかりました。これからもこの文化を引き
継いでいきたいです。
・十和田に良い伝統工芸があると知ることができて良かったです。他にも文化や伝統があるので調べてみ
たいです。今日体験したことをみんなに伝えて伝統を守っていきたいです。
・色合いがうまくできたので良かったです。初めてだったけど思ったより上手にできました。職人じゃな
くても作れたのでびっくりしました。
・南部裂織はむずかしいところもあったけどとても楽しかった。十和田の他の伝統工芸にもふれてまだ知
らないことを知りたい。
<第4回>
日 時 令和6年10月12日(月)8:30~13:30
場 所 農業体験 十和田市米田字石倉地区の田んぼ
調理体験 南吾郷町内会館
内 容 「食と農業」をテーマに実施しました。県内有数の農産地である十和田市での農業体験(稲刈
り)、十和田産の農作物を用いての調理体験を通して、十和田市の農業の現状と食の大切さにつ
いて体験的に学ぶ活動を行いました。


参加者の感想(一部紹介)
・農家の大変なところやすごいところをたくさん知ることができました。稲をまとめることが大変だった
けど楽しかったです。私の家は農家だけど、家と比べてみるとたくさんの違うところや同じところを探
すのがおもしろかったです。今回の活動で、私も家の農業を引き継ぎたいと思いました。
・稲刈り体験では、稲をたばねて結ぶことが難しかったです。おにぎりやすいとん作り体験では、おにぎ
りをうまく作ることができたし、すいとんのもちを一口大にうまくちぎるのが楽しかったです。とても
おいしかったので、家でも作って家族みんなで食べたいなと思いました。これからは、お米1つぶや野
菜を作ってくれている農家の人たちに感謝を込めて残さず食べようと思いました。今日はありがとうご
ざいました。
・米作りの機械、やり方がどんどん進化していることを知って、これからの農業はどうなるのだろうと思
いました。今日、手で稲刈りをしてみて大変さがわかったので、そのことを思い出しながら大切に食べ
たいです。将来、機械を作って農家を支える仕事もやってみたいと思いました。
<第3回>
日 時 令和6年9月1日(日)9:00~14:35
場 所 十和田乗馬俱楽部、旧笠石家住宅
内 容 「昔の生活と馬との関わり」をテーマに実施しました。場産地十和田を学び、馬と関わるさまざ
まな体験を通して昔から今も続く馬と人との関わりについて学びました。また、旧笠石家住宅で
は、昔の生活体験や昔の遊び体験を通して、現在の生活を振り返る活動を行いました。



参加者の感想(一部紹介)
・わたしは小さいころ馬に乗ったけど、馬に乗りながら矢をはなつのは初めてで、緊張したけど何とか矢
をはなつことができました。
・午前は馬と人の関わりや南部馬についてくわしく学ぶことができました。午後は、ふだんと違う昔遊
びの遊び方などを学べてよかったです。
・一番楽しかったことは、やぶさめ体験です。馬の上で両手を離すことがこわかったけど、的に入れ
ることができたのでうれしかったです。馬のこともたくさん知ることができて馬のことがもっと好きに
なりました。昔の家はたくさんの工夫があってとても涼しくて良かったです。昔はゲーム機がなくても
めんこやお手玉をして遊んでいたということがわかりました。私もゲームをしないで昔遊びをして楽し
みたいです。
<第2回>
日 時 令和6年7月20日(土)9:00~7月21日(日)12:00
場 所 1日目〔7月20日(土)〕十和田市アネックススポーツランド(以下アネックス)、奥入瀬渓
流周辺、宇樽部キャンプ場
※アネックス内にテントを設営して宿泊
2日目〔7月21日(日)〕アネックス、奥入瀬渓流館周辺
内 容 「世界に誇る十和田市の自然」をテーマに実施しました。十和田湖及び奥入瀬渓流周辺での学習
を通して、十和田市が誇る豊かな自然について体験する活動を行いました。



参加者の感想(一部紹介)
・今日はテント設営や、カレー作りが楽しかった。展望台の景色が十和田湖を見下ろす絶景だった。コ
ケや霧があってとても幻想的だった。自然豊かで空気がきれいだった。
・奥入瀬渓流を歩いたのが楽しかったです。十和田市が誇るこけをさわったり、近くでよく見たり
できたので細かいところをたくさん発見できました。この2日間で知ったことや感じたことを家族に
伝えたいです。
・バードコールは本当に鳥の鳴き声みたいでおもしろかった。奥入瀬渓流で不思議な生き物やコケを見
つけることができた。
<第1回>
日 時 令和6年6月8日(土)9:00~15:00
場 所 十和田市総合学校体育センター研修室(開講式)、稲生川周辺、三本木原開拓渋沢農場文庫
内 容 「三本木原開拓の歴史」をテーマに実施しました。新紙幣の肖像に採用された渋沢栄一と十和田
市のつながりについての学習や稲生頭首工、渋沢農場跡地等の見学を通して、三本木原開拓の歴
史について学びました。



参加者の感想(一部紹介)
・今日の寺子屋で、稲生川と渋沢栄一さんの関わりを知ることができました。現地に行き、樋口さんの話
を聞くことで、稲生川のことを今までよりもっとくわしくなれたと思います。
・十和田市のことをたくさん知ることができたし、渋沢栄一と(十和田市のつながり)のことを聞いた
ので、稲生塾に来ていない人にも教えてあげたいです。
・寺子屋稲生塾に参加して、ふるさと(十和田市)の古い歴史や昔の人が頑張ってくれたから、今、私は
ここにいることができていると実感しました。