十和田市では有能な人材を育成するため、向学心に燃える優秀な学生及び生徒であって、経済的理由により修学が困難なかたに対して、修学上必要な学費を無利子で貸与します。
令和6年度十和田市奨学生募集要項(178KB)もあわせてご覧ください。
下記のすべてを満たすかた
申請者の家庭の経済状況、学業成績及びその他家庭内の状況等を考慮し、十和田市奨学生選考委員会の審議を経て決定されます。
下記の上限額以内で希望する額を申請してください。
(注記)貸与額は上記の額以内です。希望する額を千円単位で申請してください。なお、貸与期間の途中での金額の変更はできません。
在学する学校の正規の修学期間(例:4年制大学であれば4年間)
教育総務課窓口(市役所別館3階)に備え付けております。
また、以下よりダウンロードすることができます。
1年生の場合は、前学校の最終学年の成績証明書。(例:大学1年生の場合は高等学校の成績証明書)
2~4年生の場合は、前学年までの成績証明書。
(注記)成績通知書ではありません。学長、学部長、もしくは学校長の印が押印された証明書が必要です。
令和6年4月1日以降のもの。
申請者の保護者の世帯のもので、令和6年4月1日以降のもの。
(別世帯でも生計を一にしているかたの分を含みます)
住民票謄本に記載されている、学生以外の家族全員分のもので、令和6年4月1日以降のもの。(所得がないかたの分も含む)
奨学金貸与申請書に押印した印鑑の証明書
選考委員会で貸与額を決定するにあたって参考としますので、下記の「奨学金返還計画書」を作成してください。(下のデータ内に記入例も含まれております)
奨学生を選考するにあたって必要な情報について、下記の「申請時の確認事項」を作成してください。(下のデータ内に記入例も含まれております)
2人の連帯保証人が必要です。
1人は奨学生の保護者とし、もう1人は、市内に居住する成人であって、独立の生計を営むかたとなります。
下記の「連帯保証人になられるかたへ」を連帯保証人2人に配布してください。
連帯保証人になるかたは、「連帯保証人になられるかたへ」の内容を確認した上で、連帯保証人になってください。
令和6年4月1日(月)~令和6年4月30日(火)
(土曜、日曜、祝日を除く。午前8時30分~午後5時15分)
卒業(貸与期間が満了)した月の1年後から返還が始まります。最大で10年以内での返還となります。
将来の返還時の負担も考慮し、申請の際は修学に最低限必要な額を申請することをお勧めします。
・月額64,000円を4年間借りた場合 → 毎月25,600円を返還(10年返済、総額307万2千円)
・月額50,000円を4年間借りた場合 → 毎月20,000円を返還(10年返済、総額240万円)
・月額40,000円を4年間借りた場合 → 毎月16,000円を返還(10年返済、総額192万円)
十和田市教育委員会 教育総務課 学務係 (十和田市役所 別館3階)