農用地等を貸したいという農家(出し手)から規模拡大等を目指す担い手(受け手)へ、農地利用の集積・集約化を進める事業です。 県から指定を受けた中間管理機構(公益社団法人あおもり農業支援センター)が中間的な受け皿となって農地を貸し付けます。
農地中間管理事業を活用すると、様々なメリットがありますので、積極的なご利用をお待ちしております。
中間管理機構チラシ(R6.4月作成)files/tyuukannkannrileaflet.pdf(231KB)
農地中間管理機構に農地を貸付し一定の要件を満たした場合、機構集積協力金の交付が受けられます。
各協力金等の概要は以下のとおりです。
1.地域集積協力金
地域内の農地を農地中間管理機構に貸し付け、又は当該貸付けと一体的に行われる機構を通じた農作業委託により、農地の集積・集約化に取り組む「地域」に交付されます。
2.集約化奨励金
農地中間管理機構からの転貸又は機構を通じた農作業受託により、農地の集約化に取り組む「地域」に交付されます。
詳細は国のホームページ(関連リーフレット )をご覧ください。(外部リンク)
【農林水産省HP】https://www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/kikou/nouchibank.html