十和田市大字奥瀬字中平61番地8
電話・ファクス:0176-72-2340
301.73平方メートル
重要な歴史的文化遺産の収集、保存及び展示を行い、市民に郷土の歴史についての理解を深めていただくため、昭和43年12月、郷土館の設置が決まりました。昭和44年2月から資料収集に入り、昭和47年6月3日、旧軍馬補充部三本木支部の建物を改良して西十二番町に開館、平成24年11月、現在地に移転しました。
午前9時~午後5時
毎週月曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
無料
市内の寺上遺跡、明戸遺跡、中里(2)遺跡、高見遺跡、切田前谷地遺跡等から発見された縄文時代から室町時代までの土器・石器・金属製品・陶磁器類や江戸時代の古文書・絵図・武具類、軍馬補充部関連の資料を展示しています。
【所蔵品紹介】
十和田市郷土館所蔵品が語る十和田市の歴史(1381KB)
馬に関する資料として、嫁入りに使用した馬そりや、馬具、絵馬、獣医の医療器具、蹄鉄工具などを展示しています。
あかり、アイロン、洗濯機、電話など、今日でも日常的に使われる道具の変遷を学べるように、昔の道具の実物を展示しています。
高機を中心に、十和田地方で広く織られていた麻布や絹布織り用の機具と材料、並びに製品を展示しています。他に裂織の地機も置いています。
昭和20年頃の農家の台所の様子を再現しています。ホド(炉)、カギヅキ(自在鉤)、エンツコ、水瓶など、当時の懐かしい品々を展示しています。
展示内容は随時変更しています。
・青森県埋蔵文化財調査センターで作成した「あおもり縄文カード」を配布しています。
※カード配布は在庫がなくなり次第、終了いたします。
※カードの配布は十和田市郷土館の来館者とし、御一人様、一枚限りとさせていただきます。地域の方に優れた縄文文化の存在を知っていたいただく為の企画ですので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
※県埋蔵文化財調査センターHP
https://www.ao-maibun.jp/rediscover_jomon/season1/s1_p2.html
・パンフレット(PDF) (1565KB)
・奥州街道地図(PDF)(957KB)
・パンフレット(PFF)(1308KB)
・パンフレット(PDF)(778KB)
十和田市郷土館
電話:0176-72-2340
E-Mail:spogak@city.towada.lg.jp