令和6年の青森県の糖尿病死亡率は、3年連続全国最下位でした。当市においても、死亡率は改善傾向にありますが、全国と比べると高く、重要な健康課題の一つとなっております。
そこで、11月14日の世界糖尿病デーに合わせ、糖尿病予防のシンボルマーク「ブルーサークル」にちなみ、糖尿病に対して正しい理解と、健康づくりの意識を高めるために、市内施設をブルーライトアップしています。また、今年は市民の身近な健康相談場所の一つである市内調剤薬局のご協力のもと、青色の糖尿病予防のぼり旗を設置しています。糖尿病について考え、予防のためにできることから始めてみませんか?



