9月24日~9月30日は結核予防週間です。
結核は、患者数及び罹患率(人口あたりの新規結核患者数)が順調に減少しているものの、今でも年間約15,600人弱の新しい患者が発生している日本の主要な感染症です。
青森県でも、平成30年に新たに、127人の新しい患者が発生しています。
咳や痰が2週間以上続く場合は、医療機関を受診しましょう。
特に乳幼児は、結核に感染すると重症化になりやすく、生命に関わることもありますので、生後5カ月~8カ月の間にBCGワクチンの接種(生後1歳まで無料)を受けましょう。