認知症初期集中支援チームがお手伝いします!

認知症初期集中支援チームとは?

認知症のサポート医、医療・福祉・介護の専門スタッフ(※)で構成された専門職のチームです。

チーム員が認知症の方(疑いのある方)やその家族を訪問し、相談に応じます。医師の助言のもと、病院受診やサービスの利用、関係機関との調整、家族への支援などを集中的に行います。

 

 ※薬剤師、精神保健福祉士、保健師、社会福祉士、作業療法士、介護福祉士、介護支援専門員など。

 

対象者

自宅で生活している40歳以上の認知症の方およびその家族のうち、認知症の症状などでお困りの方

 

支援の流れ

⑴まずは、お近くの地域包括支援センターへご相談ください。

 地域包括支援センターのスタッフが、ご自宅を訪問し、ご本人やご家族の生活や介護状況などのお話を

 うかがいます。

【東地域包括支援センター】

 電話:0176-27-1513

 住所:東十三番町18-1

 担当小学区:三本木小、東小、藤坂小、高清水小

【北地域包括支援センター】

 電話:0176-51-6056

 住所:西二番町4-3

 担当小学区:北園小、大深内小(旧洞内小、旧松陽小)、深持小、ちとせ小

【西南地域包括支援センター】

 電話:0176-51-4250

 住所:穂並町6-27

 担当小学区:南小(旧下切田小を含む)、西小、四和小、沢田小、法奥小、十和田湖小

⑵チーム員会議を開き、医療や介護サービスの方向性を検討します。

⑶認知症の症状に沿った対応や経過についてのアドバイス等、各関係機関と連携して必要な支援を行いま

 す。

⑷サービスの利用や医療機関への受診につなげ、関係機関への引き継ぎを行い、初期集中支援を終了しま

 す。終了後も訪問等で支援の状況を確認します。

 

認知症初期集中チームのリーフレットはこちらPDFファイル(797KB)

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高齢介護課 高齢者総合支援室
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