各種相談

こども家庭相談に関すること

子どもに関する家庭全般の相談・虐待への相談に応じます。

1.どんな相談ができるの?

(1)子どもの不安についての相談

  • 子どものことでイライラする
  • 子どもをついたたいたり怒鳴ったりしてしまう
  • 精神的に不安定で子どもの面倒を見れないので、一時的に子どもを預かってほしい

(2)ご近所のことについての相談

  • 子どもの泣き声がいつも聞こえる
  • 子どもの衣服や体が不潔である
  • 子どもに不自然なあざがある

2.児童虐待とは?

18歳未満の児童に対し、以下のことをすることです。

  • 身体的虐待:たたく、激しく揺さぶる、たばこの火を押し付ける等
  • 性的虐待:性行為をする、強要する、ポルノグラフィティの被写体にする等
  • ネグレクト:食事を与えない、家や自動車内に長時間放置する等
  • 心理的虐待:暴言を浴びせる、目の前で家族への暴言や暴力(DV)等

児童虐待は、子どもの心身に深刻な影響を及ぼすばかりでなく、生命が奪われる悲惨な事件に発展することもあるので速やかな連絡(通告)が大事です。

みなさんの周りに虐待を受けたと思われる子どもがいたら、すぐ「子育て世代親子支援センター」や「児童相談所」に連絡(通告)してください。連絡(通告)した人が特定されないよう、秘密は守ります。

 

ヤングケアラーとは?

「ヤングケアラー」とは、本来大人が担うと想定されているような家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものことです。責任や負担の重さにより、学業や友人関係などに影響が出たり、こころやからだに不調を感じたりする場合は、信頼できる人に相談してみましょう。

詳しくは、ホームページこのリンクは別ウィンドウで開きます

連絡(通告)先

こども家庭センター 0176-51-6734(直通)

七戸児童相談所 0176-60-8086(直通)
「子ども虐待ホットライン」七戸児童相談所内 0120-78-6552(通話無料24時間受付)

 

お問い合わせ:こども家庭センター 0176-51-6734(直通)

リーフレット→189189相談LINE相談LINE

詳しくはこちら→189PDFファイル(3647KB) 相談LINEPDFファイル(1754KB)

 

支援を要する女性の相談

女性相談支援員が、さまざまな相談内容に応じて支援します。内容によっては、より専門的に支援できる機関への橋渡しをいたします。

ひとりで悩まず、お気軽に相談してください。

1.どんな相談ができるの?

  1. 配偶者や恋人からの暴力(DV)
  2. 離婚
  3. 家庭内の問題
  4. 男女間のトラブル

2.DV(ドメスティック・バイオレンス)とは?

家庭内で、以下のことをすることです。

  • 身体的暴力:殴る、蹴る、物を投げつける等
  • 精神的暴力:大声で怒鳴る、無視する、実家や友人との付き合いを制限する等
  • 性的暴力:脅迫や暴力で性行為を強要、避妊に協力しない、中絶を強要する等
  • 経済的暴力:無理やり仕事を辞めさせる、家計を必要以上に厳しく管理する等
  • その他の暴力:子どもを取り上げる、使用人のように使う等

 

DVがある家庭では、児童虐待が見られる傾向があるので、速やかな相談が大事です。

 

お問い合わせ:こども家庭センター 親子支援係 0176-51-6734(直通)

 

DV相談プラス

内閣府では、配偶者やパートナーからの受けている様々なDVについて、専門の相談員が一緒に考えます。

電話やメールは24時間受付

チャット相談は12時00分~22時00分

相談電話0120-279-889 

ホームページはこちら:DV相談プラスこのリンクは別ウィンドウで開きます

 

青森県子ども家庭支援センター(※県の施設です。)

青森県子ども家庭支援センターでは、総合相談のほか、情報提供や活動支援等の各種事業を行っております。

相談専用電話 017-775-8080

 

青森県子ども家庭支援センター総合相談リーフレットPDFファイル(730KB)

青森県子ども家庭支援センターこのリンクは別ウィンドウで開きます

 

あおもり子ども・若者支援機関マップ

県では、このたび、困難を抱える子ども・若者に関する相談窓口や専門機関を紹介するための「あおもり子ども・若者支援機関マップ」を作成しましたので、ぜひご活用ください。

 

あおもり子ども・若者支援機関マップPDFファイル

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