十和田市現代美術館の新たな常設展示について

体験型の大規模インスタレーション《建物》シリーズが世界初の常設展示に
レアンドロ・エルリッヒ《建物—ブエノスアイレス》 が本日(12月1日(水))より公開

 

十和田市現代美術館では、十和田市のまちを美術館にするプロジェクト“Arts Towada”が10周年を迎えたことを機に、2021年、開館以来初の常設作品の入れ替え、展示室の増築、寄託された作品の展示を行なっています。
2021年4月には、常設展示作品を入れ替えて塩田千春の新作《水の記憶》を、寄託作品として名和晃平《PixCell-Deer#52》を公開しています。そして本日(12月1日(水))から、常設展示作品 レアンドロ・エルリッヒ《建物—ブエノスアイレス》が、春より建設を進めてまいりました新たな展示室とともに公開となります。

 

※常設展観覧料改定に伴い、本日より大人のセット券(常設展+企画展)が1,800円、市民が1,600円、

 高校生以下は無料となります。

 また、常設展のみや企画展閉場時は、大人1,000円、市民800円、高校生以下は無料となります。

 

十和田市現代美術館HPはこちらこのリンクは別ウィンドウで開きます

常設展観覧料改定のお知らせはこちら

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