10月29日(水)~11月12日(水)までの期間を「あおもり防災ウィーク」とし、県全体で訓練等を実施します。
この期間に、家庭や職場などで訓練や防災に関する取組にチャレンジしてみましょう!
訓練では、防災行政無線や防災ラジオから訓練用の音声が放送されますので、放送に従い、落下物から守るための行動をとっていただくよう、ご協力をお願いします。
訓練内容
①防災行政無線訓練放送
「こちらは十和田市です。ただいまから、青森県地震・津波避難訓練放送を行います。」
「これは訓練です。緊急地震速報。大地震(おおじしん)です。大地震です。強い揺れに警戒してください。これは訓練です。」
②県民の皆さんの行動
防災行政無線の放送を合図に、地震発生時の基本的な身の守り方である「まず低く、頭を守り、動かない」を1分間実施しましょう。
【訓練実施例】
○机やテーブルの下に隠れる
○クッションやかばんで頭を守る
③防災行政無線訓練放送
「こちらは十和田市です。これで訓練放送を終わります。」
(1)令和7年11月5日(水) 午前10時00分
シェイクアウト訓練(身体保護訓練)は、地震の際の安全確保行動「まず低く、頭を守り、動かない」を身につける訓練であり、一定の場所に集まる必要もなく、参加の意思さえあれば「場所を問わない」、「時間がかからない」、「家庭、学校、職場の実態に応じて実施できる」といった特徴を持っています。
地震発生時、自分の身を守るためには、日頃からの訓練が必要不可欠です。