災害時に、指定避難所生活において特別な配慮(身体的ケアやコミュニケーション支援等)を必要とする高齢者や障がい者などを対象に開設される避難所です。
福祉避難所は、災害発生に伴い、指定避難所における避難者の状況などにより、市が必要性を判断の上、協定を締結している施設へ要請して開設されますので、原則として直接避難することはできません。
※施設の被災状況等によっては、開設されない場合もあります。
市では、市内で社会福祉施設等を運営している20事業者(40施設)と福祉避難所の確保に関する協定を締結しています。