令和5年4月1日から自転車を利用するすべての人に乗車用ヘルメットの着用が努力義務化されました。
青森県内で、平成31年から令和5年までの5年間に発生した、自転車乗車中の交通事故の死傷者数は、1,537人にもなっており、死者・重傷者・軽傷者で区分したとき、受傷程度が大きいほど頭部を受傷した割合が高くなっています。
被害を軽減するため、自転車に乗るときは、頭部を守るヘルメットを着用するようにしましょう。