委任状は手続きをしたい本人が事情により代理人へ手続きを委任するときに使います。本人が仕事等で窓口に来ることができない場合など主に次の場合に使います。
A【委任者】(窓口に来ることができない本人)が「委任状」のすべての項目を全て記入(作成)してください。B【代理人】(頼まれて窓口に来るかた)が記入するところはありません。
未記入の項目等がある場合は、不備となり、交付を行うことができません。
C【代筆者】(A・B以外のかた)が A【委任者】(窓口に来ることができない本人)の代わりに「委任状」と「代筆証明書」を全て記入して下さい。B【代理人】(頼まれて窓口に来るかた)が記入するところはありません。
未記入の項目等がある場合は、不備となり、交付を行うことができません。