11月9日、新渡戸友好都市交流委員会では、市民交流の拡大と花巻市への関心を高め、また理解を深めることを目的に、歴史文化などに親しむツアーを行いました。
今回は、午前に「花巻新渡戸記念館」、午後に「宮沢賢治童話村」と「昭和の学校」を見学しました。また、花巻新渡戸記念館において、友好都市提携30周年を祝う記念式典も開催され、ツアー参加者も同席しました。
見学施設等では、例年ご案内いただいている花巻観光ボランティアガイドや施設スタッフの方から説明をいただきました。今回のボランティアガイドさんの胸元には、十和田市の馬のバッチと、花巻市のコブシの花のバッチが!!30周年を記念してということで用意をしていただいたようで、素敵な心遣いに感動でした。参加者からは、「ボランティアガイドさんの説明が分かりやすく、童話村では新しい発見があった」、「各施設に伴うもの、また、まつわる話があり楽しめました」など関心が大いに高まり、充実した時間を過ごせたようでした。
元気いっぱいの花巻観光ボランティアさん(^O^)
30周年記念式典の様子!鹿踊りは大迫力でした!
昼食は「金婚亭」にて“みちのく懐石”をいただきました
「昭和の学校」ではみなさん懐かしさで笑顔いっぱいでした!
今回も朝7時から夜7時までという長い旅でしたが、参加者は交流と学びを深め無事ツアーを終えました。参加した方からは、
などの声が寄せられましたので、次回の参考としたいと思います。
ツアーに参加した皆さま、本当にお疲れ様でした!(^O^)/