平成19年11月30日、十和田市の市民憲章と市の木・市の花を定めました。
わたしたちは、四季を織りなす十和田湖・奥入瀬・八甲田の豊かな自然につつまれ、先人から受け継いだ開拓精神にはぐくまれた十和田市民です。
わたしたちは、このまちに生きることに誇りと責任をもち、未来に羽ばたくまちをつくるため、ここに市民憲章を掲げます。
1、永遠(とわ)に輝く自然をいつくしみ、水と緑の美しいまちをつくります。
1、わがふるさとを愛し、文化の香り高いまちをつくります。
1、誰もが健康で思いやりにあふれ、安心して暮らせるまちをつくります。
1、仕事に誇りをもち、活力のあるまちをつくります。
市民憲章と市の木・市の花は、学識経験者や高校生などの市民が中心となり、検討を重ねた上で定めました。制定までの経緯は以下のとおりです。