セミセルフレジ・書かない窓口を始めました

十和田市では、市民の利便性向上と窓口業務の効率化を目的として、「セミセルフレジ」と「書かない窓口システム」を導入しました。

 

キャッシュレス決済対応セミセルフレジの導入

現金決済・キャッシュレス決済の双方に対応したセミセルフレジを導入しました。交付手数料のお支払いの際にご利用いただけます。

セミセルフレジとは?

職員が会計登録後、ご自身で決済方法(現金、クレジットカード、電子マネー、コード決済)を選択し、会計を行っていただく形式のレジです。

 

キャッシュレス決済とは?

クレジットカードや電子マネー、コード決済でのお支払いを可能とする仕組みです。

 

セミセルフレジ設置窓口

市民課及び税務課

 

対象となる手数料の種類

住民票の写し、印鑑証明、戸籍証明、課税証明など、市民課及び税務課の窓口で取り扱う手数料

※対象となる手数料の詳細については、各担当課窓口までおたずねください。

 

利用可能なキャッシュレス決済の種類

クレジットカード VISA、Mastercard、JCB、Amex、Diners、Discover、銀聯カード
電子マネー 各種交通系IC、楽天Edy、iD、WAON、nanaco、QUICPay
コード決済 PayPay、auPAY、メルペイ、楽天Pay、d払い、J-Coin Pay、Bank Pay、
ゆうちょPay、Alipay、WeChat Pay

 

注意事項

  • 現金とキャッシュレス決済を併用してのお支払いはできません。
  • 窓口での電子マネーの入金(チャージ)はできません。あらかじめチャージしてからご利用ください。
  • クレジットカードでのお支払いは、一括払いのみの取り扱いとなります。
  • ポイントを利用してのお支払いはできません。
  • 現金払いの場合は領収書、キャッシュレス決済の場合は明細書が発行されます。
  • お支払いが確定した後の返金やキャンセルはできません。

 

書かない窓口システムの導入

マイナンバーカードや運転免許証等の本人確認書類を利用して、申請書等に住所・氏名・生年月日を印字することができるシステムを導入しました。これにより、今まで手書きをしていた申請書等の記入項目が少なくなります。

 

書かない窓口システム導入窓口

市民課、税務課、収納課、国保年金課、高齢介護課、生活福祉課、こども支援課、こども家庭センター

※上記窓口の一部手続きにおいて、書かない窓口システムをご利用いただけます。

 

利用できる本人確認書類

  • マイナンバーカード
  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

 

利用手順

  1. 窓口呼び出し番号を発券します。
  2. 順番が来たら、窓口で、職員が申請内容を聞き取りし、本人確認書類をお預かりします。
  3. 職員が、専用の機械で本人確認書類を読み取り、申請書を印刷します。
  4. 印字された住所・氏名・生年月日をご確認いただき、残りの必要事項を追記していただきます。

 

注意事項

  • このシステムは、申請書等の一部を印字するものです。印字されない残りの部分はご記入いただく必要があります。
  • 機器を設置している窓口でも、すべての申請手続きが「書かない窓口システム」の対象ではありません。対象手続きは順次拡大していきます。
  • 本人確認書類の汚れ等により、正しく印字されない場合があります。
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情報政策係
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