内閣府男女共同参画局では、若年層の性被害に関する問題を広報啓発するのに適した入学・進学の時期である4月を若年層の性暴力被害被害予防のための月間としています。
10代・20代に対する性暴力の手口が巧妙になっています。なりすました相手から、言葉巧みに誘導され、自分の裸の画像を送信させられたり、SNSで知り合った相手に誘い出され、わいせつな行為を強制されたたりする被害が起きています。
性暴力に関する情報を共有して、社会全体で性暴力をなくしていきましょう。
また、性暴力の悩みは一人で抱え込まず、ためらわずにご相談ください。
(内閣府)被害者のためのワンストップ支援センター 電話#8891(はやくワンストップ)
(警察)性犯罪被害相談電話 電話#8103(ハートさん)
4月1日から成年年齢が引き下げられることに伴い、18歳、19歳の人 は、親の同意がなくても契約ができるようになりますが、未成年であることを理由とした契約の取り消しができなくなります。
性犯罪などに巻き込まれないよう、18歳になったら契約は慎重に行いましょう。
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4月は「若年層の性暴力被害予防月間」リーフレットはこちら(1077KB)
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