学校基本調査は、日本の学校教育全般に関するもっとも重要な統計調査の一つで、昭和23年から毎年実施されています。
調査の範囲は幼稚園から大学まで全国すべての学校で、調査の内容は学校数・学級数・在学者数・教職員数等です。
調査の結果は、当面する教育の諸問題を解決する基礎資料として利用されているほか、年次的推移を追うことによって、将来の教育計画を立てる際の貴重な資料として役立てられています。
なお、各統計表は、学校基本調査の結果と青森県教育委員会が作成している学校一覧に基づき作成しています。