もの忘れの心配ありませんか!?

もの忘れ相談票をご活用ください

認知症は、けっして他人事ではなく、年をとれば誰にでも起こり得る身近な病気です。
現在、認知症を完治させる薬や治療法はありませんが、早期に発見して治療をはじめれば、病気の進行をゆるやかにし、本人や家族の望む生活を続けていくことは可能です。

そのためにも、早期発見・治療が重要です。
あなたのことをよく知っているかかりつけ医に相談してください。
その際、みなさんのお役に立てるように「もの忘れ相談票」を作成しました。
ぜひ、ご活用ください。

もの忘れ相談票PDFファイル(287KB)

 

「もの忘れ相談」のご案内

「最近もの忘れが気になる」、「しまい忘れ・置き忘れが増えた…」、「認知症ではないかと不安だ」などの悩みを抱えている方を対象に精神科医師および精神保健福祉士による個別相談を行っています。

対象者

もの忘れや認知症の不安がある

おおむね65歳以上の市民の方およびその家族

※精神科にて治療中の方は、原則対象外です。

相談日

令和5年 5月17日(水)
  6月14日(水)
  7月12日(水)
  8月16日(水)
  9月13日(水)
  10月11日(水)
  11月15日(水)
  12月13日(水)
令和6年 1月17日(水)
  2月14日(水)

◎いずれも14時00分~15時00分(相談は1日2件まで)

 1件目 14時00分~14時30分(13時50分受付)

 2件目 14時30分~15時00分(14時20分受付)

 ※相談内容により、時間が変更となる場合もあります。

申し込みの方法

  • 完全予約制(相談日の5日前までの予約が必要です。)
  • 電話または窓口にてお申し込みください。

申し込み先

十和田市役所 高齢介護課 高齢者総合支援室(本館1階 9番窓口)

電話:0176-51-6720(直通)

もの忘れ相談イラスト

もの忘れリーフレットPDFファイル(211KB)

 

認知症サポーター養成講座を受講しませんか?

 

認知症サポーターを全国で養成し、認知症になっても安心して暮らせるまちになることを目指しています。

認知症サポーターは、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守り、支援する応援者です。認知症サポーターには、地域住民、金融機関やスーパーマーケットの従業員、小・中・高等学校の生徒など様々な方がおり、全国に700万人を超える認知症サポーターが誕生しています。(平成27年12月末現在)

 

認知症サポーターに期待されること

  1. 認知症に対して正しく理解し、偏見をもたない。
  2. 認知症の人や家族に対して温かい目で見守る。
  3. 近隣の認知症の人や家族に対して、自分なりにできる簡単なことから実践する。
  4. 地域でできることを探し、相互扶助・協力・連携、ネットワークをつくる。
  5. まちづくりを担う地域のリーダーとして活躍する。

認知症サポーター養成講座を受講したい

認知症サポーター養成講座は、地域や職域団体等で、住民講座、ミニ学習会として開催しています。

受講した方には「オレンジリング」を差し上げます。

受講をご希望の場合は、お住いの小学校区の在宅介護支援センターまでお申し込みください。

 

認知症サポーター養成講座リーフレットPDFファイル(468KB)

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