遠方の医療機関に出産のために通院する交通費と出産に向けた宿泊費の一部を助成します。
十和田市に住所を有し、令和7年4月1日以降に出産のために自宅や里帰り先から分娩医療機関まで30分以上の移動を要する妊婦
出産のために医療機関移動に要した費用(往復分)について以下より算出した額
| 自家用車 | 往復移動距離(km)×37円×0.8 |
|
公共交通機関 タクシー |
実費額×0.8 |
十和田市に住所を有し、自宅や里帰り先から分娩医療機関まで60分以上の移動を要する妊婦
出産までの間、分娩医療機関近くの宿泊施設で待機した場合の宿泊費の一部(最大14泊分)
※令和7年4月1日以降の宿泊分に限る
宿泊に要した費用(1泊上限9,800円)ー1泊2,000円(自己負担)×宿泊日数
1.十和田市出産に係る通院費・宿泊費助成申請書(太枠のみ記入)
出産に係る通院費・宿泊費助成申請書
(144KB)
2.母子健康手帳
3.対象者であることを証明する書類(マイナンバー・運転免許証等)
4.口座情報が確認できるもの(通帳、キャッシュカード、web通帳の画面印刷等)
5.交通費・宿泊費の領収書等
6.里帰りをした場合は里帰り先の住所がわかる書類等
7.印鑑
▶医学的な理由等により、周産期母子医療センター(※)に妊婦健診及び出産時に通院する場合は、医療機関で申請様式(裏面)に記載してもらう必要があります。
(※)八戸市立市民病院、青森県立中央病院、弘前大学医学部附属病院、国立弘前総合医療センター
こども家庭センター(保健センター内)
令和8年3月31日
出産後お早めに申請してください。
こども家庭センター 母子保健係 電話:0176-51-6792