大切な人を自死で亡くされた方には、心と体にさまざまな変化がみられます。
それは、誰にでも起こりうることで、あなた一人ではありません。
悲しみや苦しみからあなた自身を守るための自然な反応なのです。
個人差はありますが、たとえば「自分を責める(自責の念)」「何もやる気が起きない」「気分が落ち込む」「突然涙が出る」等のこころの反応や、「寝つきが悪い、夜中に目が覚める、不快な夢を見る」「だるい、体が重い」「食欲がない」「疲れやすい」等のからだの反応のような変化がみられることがあります。
このようなこころやからだの変化に気づいたら、一人で抱え込まずにご相談ください。
※リーフレット「大切な方を亡くされたあなたへ(自死遺族の方へ)」(373KB)では、
「自死遺族のつどい」のご案内、ご遺族からのメッセージ、相談窓口一覧などを掲載しています。
自死遺族支援弁護団では、電話・ホームページの相談フォーム・ファクス・お手紙で相談を受け付けています。これらの相談は無料です。
相談後は必要に応じて、弁護団員が所属する、全国各地の法律事務所において、直接面談による相談を行っています。
詳細については、以下ホームページ及びリーフレットをご覧ください。
令和6年9月14日(土曜日)正午から深夜0時まで
1.電話による相談
電話は毎週水曜日(祝日除く)12時~15時にも受け付けています。
電話番号:050-5526-1044(全国自死遺族法律相談ホットライン)
2.LINEによる相談
LINEは当日限り、上記受付時間内の受け付けです。
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