新型コロナウイルス感染症について（令和５年５月８日以降）

青森県では県内の感染状況について下記の通り発表しました。（県HPより引用）

（1）県全体の第35週（8月28日～9月3日）の定点医療機関当たりの患者報告数は27.48人となり、前週から3.82人減少しました。
（2）この結果、注意報の基準（基準値30）を下回ったことから、第35週においては注意報は発表しません。

しかしながら、管内別で見ますと上十三保健所管内では定点医療機関当たりの患者報告数は42.67人と増加傾向にあり、県の注意報の基準（基準値30）を上回っている状況となりますので、引き続き感染予防にご留意くださいますようお願いいたします。

県の発表については下記アドレスより確認ください。

新型コロナウイルス感染症について（青森県HP）

青森県HPにて以下の基準及び注意報が発表されました。

・「青森県独自の注意報・警報を発表する基準」
・「青森県独自の新型コロナウイルス感染症注意報」

詳しくは下記アドレスより確認ください。

新型コロナウイルス感染症について（青森県HP）

令和５年５月８日以降の体制について

令和５年５月８日より新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが５類に感染症に変更されることから、青森県内の医療体制等も変更となります。詳しくは青森県HPを確認ください。

新型コロナウイルス感染症について（青森県HP）

新型コロナウイルス感染症について（厚生労働省HP）