☆地域や集落における話し合いによって、地域農家のあり方等について話し合っていただきます。
・今後の中心となる経営体(個人、法人、集落営農)はどこか
・中心となる経営体へどうやって農地を集めるか
・中心となる経営体とそれ以外の農業者(兼業農家、自給的農家)の役割分担
☆人・農地プランに中心となる経営体として位置づけられると、次の支援を受けることができます。(ほかの要件も満たす必要があります。)
・新規就農者育成総合対策事業~経営開始資金~
・スーパーL資金の当初5年間無利子化(認定農業者)
・農地利用効率化等支援交付金(先進的農業経営確立支援タイプ・通常タイプ)
「中心となる経営体」への位置づけを希望されるかたは、農林畜産課までお問合せください。
☆十和田市の人・農地プラン
平成24年度に東部、大深内、深持、藤坂、六日町、伝法寺、四和、三本木、切田、旧十和田湖町の計10地区についてプランを策定しました。
令和5年度に見直しを行った内容を公表します。
「人・農地プラン」として進められてきた取り組みが、令和5年4月1日の農業経営基盤強化促進法等の改正により、「地域計画」として法定化されました。