野鳥は、本来、自力でエサを採る能力を持っています。人からエサをもらい続けると、エサを採る能力が低下し、生態系のバランスを崩すおそれがあります。
特に、春から夏にかけては野鳥の繁殖シーズンのため、地面に落ちて迷子になったように見えるヒナを多く見かける季節です。大半は近くに親鳥がいるため、干渉せず、その場をそっと離れましょう。
万が一、道路上の危険な場所にいる場合などは、巣や近くの茂みの中などに移してあげてください。
野生鳥獣は、多少のケガであれば自然に回復する力を持っており、住み慣れた環境で生息することが最適ですので、まずは見守ることが大切です。
ただし、送電線や車両と接触するなどにより、ケガの程度が大きい野生の傷病鳥獣については、必要に応じて地区ごとの農林水産事務所で保護していますので、発見した際には農林水産事務所にご連絡ください。
※夜間・土日祝日は基本的に対応しておりませんので、休日明けにご連絡をお願いします。
※下記の外来生物や有害性の高い野生鳥獣及びヒナについては、保護の対象としていません。
カラス、カルガモ、スズメ、キジバト、ムクドリ、ドバト、カワウ、ニホンジカ、イノシシ、ニホンザル、ツキノワグマ、タヌキ、キツネ、ノウサギ等
通常、死亡鳥獣(鳥獣の死骸)については、その土地の地権者が燃えるゴミ(一般廃棄物)として処分することになっています。
ゴム手袋を着用し、直接、死骸に触れないよう十分注意しながら、死骸が見えないようにゴミ袋に入れ、各町内会等の収集場所にお出しください。
万が一、鳥インフルエンザが疑われる場合(複数の野鳥が同じ場所で死んでいるなど)は、死亡鳥獣には触れず、地域の農林水産事務所又は市農林畜産課までご連絡ください。(鳥インフルエンザは、濃厚な接触がなければ人には感染しません。)