十和田市民文化センターの手続きについて

申請・お支払方法

お問い合わせ:十和田市民文化センター 0176-22-5200

申請受付期間

使用許可申請書の受付期間は、使用したい部屋によって異なります。ご注意ください。

室場名 受付期間

大ホール、楽屋、大ホールホワイエ、生涯学習ホール、準備室、生涯学習ホールホワイエ

使用月の12カ月前から使用日の15日前まで

研修室、和室、天体観測室

使用月の12カ月前から使用日の5日前まで
※1 商品宣伝・展示即売・社員研修及び会社説明などに類する目的の申請の場合は、使用月の6カ月前から使用日の7日前までとなります。

※2 天体観測室の使用は、使用の際に機器の操作をできる方がいることを条件とさせていただいております。詳しくは十和田市民文化センターまでお問い合わせください。

申請方法

 使用月の12カ月前から、毎月1日に使用月1カ月分の予約を調整する「施設予約抽選会」と、その後随時、先着順で受け付ける「通常予約」があります。 

 「通常予約」については、従来の紙による申請のほか、十和田市公共施設予約システムからも申請いただけます。

施設予約抽選会

新型コロナウイルス感染防止対策を取りながら、市民文化センターで行います。 

  • 受付日  使用月の12カ月前の毎月1日 ※1月分は1月5日に受け付けします。 
  • 受付時間 午前8時40分までにお越しください。 

※場合により抽選日が変更になる場合がありますので、ご注意ください。

通常予約

【インターネットによる申請の場合】

・十和田市ホームページ「十和田市公共施設予約システム」から施設の空き状況の確認や使用許可申請をいただけます。

  • 受付期間  上記「申請受付期間」参照 ※年末年始及びメンテナンス中を除く
  • 受付時間  午前0時~午後12時(24時間)

 空き状況の確認、使用許可申請はこちらをクリック ※4月1日午前9時から利用可能となります。

 十和田市公共施設予約システムこのリンクは別ウィンドウで開きます

 

※ご注意

・施設の空き状況は、どなたでも閲覧できます。

・使用許可申請には「利用者登録」が必要となります。

・利用者登録すると、使用許可申請や減免申請がインターネット上で可能となります。だたし、使用許可内容の変更・取消・還付の申請は、従来どおり紙の申請書を文化センター窓口に提出していただきます。

・予約時は、使用する室場名に応じて次のように施設を選択してください。

使用する室場名 予約システムで選択する施設名

大ホール、楽屋1~4、大ホールホワイエ

3001 十和田市民文化センター・生涯学習センター(大ホール・楽屋)

生涯学習ホール、準備室、生涯学習ホールホワイエ、第1~10研修室、和室1,2

3002 十和田市民文化センター・生涯学習センター(生涯学習ホール・和室・研修室等)

 

・システムの概要、利用者登録の仕方についてはこちらをクリック 

 十和田市公共施設予約システムについて

 

【紙による申請の場合】

・市民文化センター窓口や郵送での申請も引き続き受け付けております。 その際は、以下申請書ダウンロードまたは窓口に備え付けられている使用許可申請書にご記入のうえ申請してください。

  • 受付期間 上記「申請受付期間」ご参照ください。
  • 受付時間 午前9時~午後5時 
  • 予約の流れ​
  1. 市民文化センター窓口もしくは電話にて施設の空き状況を確認(0176-22-5200)※仮予約は不可となります
  2.  使用許可申請書を記入し、窓口持参または郵送※により提出 (〒034-0083 十和田市西三番町2-1 十和田市民文化センター宛て)
※ご注意ください!!

・郵送での申請の場合、市民文化センターで使用許可申請書を受領後、予約システムに入力された時点で予約完了となります。

・受領後すぐに入力作業を行いますが、その間、他者が先に同じ室場についてインターネットによる使用許可申請を行った場合は、インターネットから申請した方の予約になります。

・その際は市民文化センターからご連絡いたしますので、ご了承ください。

申請書​について

各種申請書のダウンロードはこちらこのリンクは別ウィンドウで開きます

※大ホール、楽屋を使用する場合は施設名を「市民文化センター」とする申請書、生涯学習ホール、準備室、研修室、和室を使用する場合は施設名を「生涯学習センター」とする申請書を提出してください。

​※はじめて使用する場合は「使用者登録申請書」、減免を受けたい場合は「減免申請書」も一緒に提出してください。

使用の許可

申請書が到着後、使用料金を計算し、使用許可書と請求書を送付します。

連続使用時間

同一使用者が使用するときは、引き続き5日間を超えることができません。(休館日を除く)

使用料のお支払方法

施設使用料(冷暖房費含む)は前納となっています。許可後ただちにお支払いください。

付属設備などの料金は、使用後のお支払いとなります。

許可後の変更

使用内容の変更、または使用の取り消しをしようとするときは、許可書を添えて速やかに届け出してください。

申請書(変更承認申請書、取消届出書)

各種申請書ダウンロードのページヘ

※使用許可変更の場合は「使用許可事項変更承認申請」を、使用許可取消の場合は「使用許可取消届出書」を提出してください。

※対象となる部屋により、申請書類が異なるのでご注意ください。大ホール、楽屋の場合は「市民文化センター」の申請書、生涯学習ホール、準備室、研修室、和室の場合は「生涯学習センター」の申請書を使用ください。

 

使用料の還付

 使用を取り消した場合のお支払い済み使用料については、下記期限までに「使用許可取消届出書」および「使用料還付申請書」を提出していただきますと、使用料の全部または一定額を口座振込※にて還付いたします。

取消届出書の届出期限 還付する額
使用日の15日前まで 使用料の全額
使用日の7日前まで 施設利用料以外の使用料の額

申請書(還付申請書)

各種申請ダウンロードのページヘ

※対象となる部屋により、申請書類が異なるのでご注意ください。大ホール、楽屋の場合は「市民文化センター」の申請書、生涯学習ホール、準備室、研修室、和室の場合は「生涯学習センター」の申請書を使用ください。

 

※口座振込に係る債権者登録の手続きについて

還付に伴う手続きのため、市への口座登録がお済でないかたは「債権者登録」の手続きが必要です。以下よりご用意ください。

債権者登録について.htmlこのリンクは別ウィンドウで開きます

 

施設使用料

  • 休日とは、日曜日および国民の休日をいいます。
  • 使用時間の区分は、午前は9~12時、午後は13時~17時、夜間は18~22時となります。
  • 準備・後片付けに要する時間は使用時間に含みます。

市民文化センター施設使用料

施設名 午前 午後 夜間 全日
大ホール  平日  16,500円 27,500円 33,000円 71,500円
大ホール  土曜・休日  22,000円 33,000円 38,500円 88,000円
楽屋1(和室)  550円 1,100円 1,650円 3,300円
楽屋2  550円  1,100円 1,650円 3,300円
楽屋3  550円 1,100円 1,650円 3,300円
楽屋4  550円 1,100円 1,650円 3,300円
大ホールホワイエ  550円 1,100円 1,650円 3,300円

 

生涯学習センター施設使用料

施設名 午前 午後 夜間 全日

生涯学習ホール

( 電動式座席を使用しない)

平日 3,300円 5,500円 7,700円 16,500円
土曜・休日 4,400円 6,600円 8,800円 19,80 円

生涯学習ホール

(電動式座席を使用する)

平日 6,600円 8,800円 11,000円 26,400円
土曜・休日 7,700円 9,900円 12,100円 29,700円
準備室(楽屋) 1,100円 1,650円 2,200円 4,400円
生涯学習ホールホワイエ 330円 550円 770円 1,100円
和室1 1,650円 2,200円 2,750円 5,500円
和室2 1,650 円 2,200 円 2,750 円 5,500 円
第1研修室 1,650円 2,200円 2,750円 5,500円
第2研修室 1,100円 1,650円 2,200円 4,400円
第3研修室 1,100円 1,650円 2,200円 4,400円
第4研修室 2,200円 3,300円 5,500円 8,800円
第5研修室 550円 770円 1,100円 2,200円
第6研修室 330円 550円 770円 1,100円
第7研修室 1,100円 1,650円 2,200円 4,400円
第8研修室 1,100円 1,650円 2,200円 4,400円
第9研修室 550円 1,100円 1,650円 3,300円
第10研修室 1,100円 1,650円 2,200円 4,400円
天体観測室 550円 770円 1,100円 2,200円

 

付属設備使用料

  • 付属設備の使用料は、午前・午後・夜間に分けて、それぞれ1回の使用とみなして料金を計算します。
  • 電気・機械器具を持ち込んで使用したときは、消費電力に応じた料金を徴収します。

 文化センター附属設備一覧PDFファイル(128KB)

 生涯学習センター附属設備一覧PDFファイル(123KB)

看板等サイズ

大ホール

舞台横看板

横9.00メートル

縦0.90メートル

演題垂れ幕

4.5メートル

国旗

横2.25メートル

縦1.50メートル

スクリーン※電動式 

横12.00メートル

縦4.15メートル

生涯学習ホール

舞台横看板

横7.00メートル

縦0.90メートル

演題垂れ幕

2.5メートル

国旗

大 横1.80メートル×縦1.2mメートル

小 横1.24メートル×縦0.9メートル

スクリーン※電動式 

横7.18メートル

縦2.40メートル

 

使用料金の算出

使用料金は概ね以下の料金の合計となります。なお、使用料が正確にいくらとなるか知りたい方は、必ず市民文化センターまでご連絡をいただき、見積をお取りいただくようお願いします。

文化団体等が利用する場合

利用料金 = 施設利用料 + 付属設備使用料 + 入場料加算 + 冷暖房費

会社等営利団体が利用する場合

利用料金 = 施設利用料 + 付属設備使用料 + 入場料加算 + 冷暖房費 + 営利加算

入場料加算

入場料を徴収する場合は、下表のとおり入場料に応じて使用料が加算されます。

入場料の額 加算割合
~1,000円 使用料の30%
1,001~2,000円 使用料の50%
2,001円~3,000円 使用料の80%
3,001円~ 使用料の100%

冷暖房費

冷暖房費として、次の期間は施設使用料の50%が加算されます。

冷房:7月1日~9月30日

暖房:11月1日~3月31日

※冷暖房期間以外に使用したときも施設使用料の50%が加算されます。

営利加算

営利を目的とした使用(営利企業や団体の商品説明、宣伝、即時転売、会議等)および物品の販売を行った場合は、その部屋の利用料金の200%を徴収します。

延長料金

許可された使用時間を超える使用(後延長)または使用開始時間前の準備(前延長)は、管理上支障のない場合に限り、どちらか一方の1時間を限度として使用できます。

この場合は、許可を受けた区分の使用料合計額の30%を徴収します。

大ホールおよび生涯学習ホールでのリハーサル等料金

大ホールおよび生涯学習ホールで、本番を行う直前の準備・練習に使用する場合の料金は次のとおりです。

入場料を徴収しない場合

時間区分の使用料の30%

入場料を徴収する場合

施設使用料と同額

利用にあたっての注意

使用時間

施設の使用時間は、仕込み・準備・観客の入場及び退場、後片付けの時間を含みます。使用許可時間内にすべて完了するようしてください。許可時間を超えた場合は延長料金がかかります。

また、利用時間は開館の9時からです。準備等でも開館前施設の使用はできません。

整理員および係員の配置

受付や入場整理(駐車場を含む)、進行にかかるスタッフは使用者側で配置をお願いします。

また、入場時の混乱が予想される場合は、十分な入場整理員を配置してください。

催し物の事前打ち合わせ

催事を円滑に進行させるため、使用日の2週間前までにプログラムと進行スケジュール等を持参のうえ、舞台担当職員と打ち合わせをしてください。

使用者の準備物

  • 催事に必要な案内等の看板、ポスター、事務用品等は使用者で用意してください。
  • 湯のみ・茶碗等は現在貸出を停止しております。

使用権利の譲渡の禁止

当施設使用の権利を譲渡したり、転貸したりすることは認められません。

使用許可の取り消し

次の場合は、すでに使用を許可している場合であっても、使用の取消・停止をすることがあります。

  1. 使用条件や条例・規則で定められた事項に違反したとき
  2. 公の秩序を乱し、善良な風俗を乱すおそれがあるとき
  3. 災害や事故で施設が使用できなくなったとき
  4. 偽りその他不正の手段により使用許可を受けたとき
  5. その他、管理上必要と認めるとき

その他

  • 使用責任者は、使用前・使用後に必ず事務室にお立ち寄りください。
  • 使用者の過失により建物および器物等に損失・損傷を与えたときは弁償していただくことがございます。損失・損傷があった場合は、速やかに施設職員へご連絡ください。
  • 車で来館する関係者および入場者には、近隣店舗、周辺道路への駐車をしないよう徹底してください。
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スポーツ・生涯学習課 文化係
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