定住自立圏構想は、今後、大幅な人口減少と急速な少子化・高齢化が見込まれる地方圏において、安心して暮らせる地域を各地に形成し、都市圏への人口流出を食い止めるとともに、地方圏への人の流れを創出するために全国的に展開させる施策です。
一定の都市機能を有する市と周辺の市町村とが、農林水産業、自然環境、歴史、文化など、それぞれの魅力を活用して、相互に役割分担し、連携・協力することにより、暮らしに必要な生活機能を確保し、圏域の活性化を図るための新たな広域連携の取組です。
※定住自立圏構想の詳細については、総務省ウェブサイト「定住自立圏構想」をご覧ください。
※上十三・十和田湖広域定住自立圏の概要については、以下をご覧ください。
広報とわだ 2012年12月号 -特集-「定住自立圏構想」(1521KB)
広報とわだ2013年 6月号 -特集- 上十三・十和田湖広域定住自立圏共生ビジョン策定 「定住圏スタート」(1553KB)
十和田市、三沢市、野辺地町、七戸町、六戸町、横浜町、東北町、六ヶ所村、おいらせ町、小坂町
(2市7町1村)
205,868人
(平成27年国勢調査)
2,327.54平方キロメートル
(平成27年国勢調査)