ひとり親家庭等の児童が18歳の年度末まで支給される手当です。
交通事故によって父または母を失った交通遺児の保護者に援護金を支給します。
無利子または低金利の貸付で、ご家庭の生活とお子さまの成長を応援します。
ひとり親家庭等の児童(18歳の年度末まで)及び父または母の医療費の助成をします。
ひとり親家庭等の小学校4年生から中学校3年生までの子どもへ教員OBや大学生による学習の支援を行います。
保護者が傷病や出張などで一時的に児童の養育が困難になったとき、家庭生活支援員が家事や保育をお手伝いします。
就職に有利な資格を取得するために養成訓練や講座を受講した場合、入学料及び受講料の一部を助成します。
資格取得のために養成機関において1年以上のカリキュラムを修業している場合に、給付金を支給します。
青森県こどもみらい課で発行している、「ひとり親家庭サポートガイドブック」です。
母子・父子自立支援員が養育費や親子交流(面会交流)についての相談を受け付けています。離婚前の方でも、ひとり親家庭への支援制度の紹介等を含めて、相談に応じます。
また、養育費・親子交流相談支援センターでは、養育費や親子交流に関して、電話及びメールでの相談を受け付けています。
【相談窓口】
養育費・親子交流相談支援センター 電話:0120-965-419、03-3980-4108(携帯の方)
青森県中央福祉事務所 電話:017-734-9950
養育費は離婚後のひとり親家庭のこどもの健やかな成長のために必要な費用です。
ひとり親家庭の方が、養育費を確実に受け取ることができるよう、養育費の取り決めや履行確保のために要した費用の一部を補助します。
【相談窓口】青森県こどもみらい課 電話:017-734-9295
令和6年5月17日に民法等の一部を改正する法律が成立しました。
この法律は、子どもを養育する父母の責務を明確にするとともに、親権・監護、養育費、親子交流、養子縁組、財産分与等に関する規定を見直すもので、令和8年5月までに施行される予定です。